Galileo Galilei
木漏れ日坂 – Galileo Galilei
なりたい姿に なれない僕らは
飛んでく渡り鳥に 手を振って
言葉にする
木漏れ日坂 おさない記憶
思い出して もういいかい
影落として横切って
飛び去る前に言う
君は僕の知らない言葉を
ゆく先々で覚えてさ ねぇ
その高い場所から
僕に声かけてみたりするんだ
なりたい姿に なれない僕らは
飛んでく渡り鳥に 手を振って
思い出にする
丸めた背中 見かけたランナー
すれ違って 目で追った
人目気にせずに倒れ込む
木の葉のリングに
顔覗き込む 知らない子供
真顔で 僕に言った
「なんでそこで寝ているの
なにかを待ってるの?」
僕は君の知らない言葉を
ゆく先々で歌ってて さぁ
ちょっと高い場所から
落っこちてきてここにいるんだ
ならなきゃいけない 姿で僕らは
空を見上げて ちっぽけに
なりたいだけ
どこでもないなら 誰でもないなら
飛んでるのとおなじ 分かっている 分かっているのに
なりたい姿に なれたら自由かな
飛んでく渡り鳥に 届かない
届かなくて
名前も知らない 行先も知らない
飛んでく渡り鳥に 憧れて
求めて
なりたい姿に なりたい僕らは
飛んでく渡り鳥に 手を振って
手を振っている
夕闇坂 幼い記憶 思い出して
思い出して
飛んでく渡り鳥に 手を振って