浮かぶ瞬間消えていく キミを繋ぎ止める言葉
窓を叩く雨が鳴らし続けた 静寂 破れそうにもない
志半ばと 人は笑うだろうけど
僕らだけが知るHistory
諦めとか 挫折とかじゃなく
違う明日を 追い求めるだけ
Glory Days 高鳴る胸に理由などなくて
日々のモノクロにそっと 色を添えていく
誰にも見せない この1ページ
枯れない花を挿し込んで
いくつ季節を越えても 続きはまだ 白紙のまま
ここは空けておくよ 気が向いたなら
ふらり 戻っておいでよ
どんなに美しいフィクションより 眩しく 残酷な物語だった
夢を縛るものはもうないのに なぜこんなに 息が苦しいの
Glory Days 逃げ出したかった あの夜さえも
今は僕の日常に 色を添えている
「綺麗なだけじゃ 嘘だ」と笑った
キミのことを胸に 思う
枯れない花の憂鬱を
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こころさがし – fuzzy knot キミのあとに咲く 徒花終わりの始まりを告げた旅立つ背中は 何を想う?振り向かずにゆく艶姿が あの路地を曲がれば歪んだビジョン 泣き虫がそっと街灯の明かりはまるで
キミに降る雨 – fuzzy knot あの日のふたり 覚えてるかな 雨の午後これが最後の恋と 願っていたのに小さな嘘は 描く未来に影をさし戸惑いや憂鬱を 連れて来るばかり重なり合うように 歩いていた
深き追憶の残火 – fuzzy knot 義理を跨ぎ 行き過ぎる人よどみのない恋 夢想なり炎を纏う蕾は 咲く時を伺う瞳閉じたまま 響かす情歌今宵の空 あの日に似た 風薫る茜杯に落ちた涙は 熱情の夜に揺ら
#109 – fuzzy knot 変わり映えない日々だな 凡庸従順メイカードミノ立てて 遊びましょどうにも不甲斐ない アンビシャスが痛ぇダンディズム召しちゃって 泣きづらいなぁ破談 心傷 審美眼
ペルソナ – fuzzy knot 誰が為に 幕は落ちるの鏡越しに 揺れるその微笑暗がりのステージ 立ち続けた 軋む心で“1つめのベル” 探る臨場感 沈黙は守って保たれた均衡 お決まりのアクション
Inferno – fuzzy knot 星を見つめた カナリアたちキミは聴いたか? Siren... Siren...思い通りに闇を彩ってまやかしのRainbow 魅せたBlack Swan孤高に燃え
時の旅人 – fuzzy knot 泣いて明かした夜に 走り書く戯言愛よ 溢れて 微かな導となれ目に留まるのは あの日のキミで鍵をかけた 記憶を醒ますの言えないままで重ねてた 言の葉を訊く歌えよ
ブルースカイ – fuzzy knot 待ち望んでた景色に 心はただ宙を舞った始めちゃえば どこからだってプロローグ失って 荒ぶったり 退屈だった日常に突然吹いた向かい風 新世界までのインビテーション