シャララ 爛々 煌めく 星空の下で
いまは 悲しみに手を振ろう
そして 淡々と進む時の中で
ゆっくり明かりを消すよ
言われなくても わかってるから
「あなたの代わりはいないよ」なんて
肩にかけた その右手はもう
寄りかかっていい場所じゃないこと
正しいだけの言葉じゃ 救い出せないものがある
少しの触れ合いで見た それが全てと思わないで
シャララ 爛々と光る 視線の先には
裏腹 何も映らなくて
愛を求めて 愛につまずいて
今日も眠りにつくよ
思い出せない あのフレーズが
「忘れちゃうくらいのものだった」なんて
救いのない言い逃れさ
焼きつけようともしてないくせに
ぶ厚い皮の奴らが 肩で風切り歩いてる
優しいあの子はいつも 隅で心を痛めている
夢が 爛々と燃えて 星が流れたら
行こう 新しい場所へと
愛を求めて 愛につまずいても
いまを変えられるなら
シャララ 爛々 煌めく 星空の下で
君が 手を振り 笑ってる
愛が燦々と注ぐ 時の中で
これが やさしい嘘なら
信じてみるのもいいな
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