fripSide
Freezing rain – fripSide
灰色に染まった 空を眺めている
木枯らし吹く街に君を思い出す
君と出会った日に 交わした少しの言葉を
今も忘れずに 抱きしめてる
螺旋を描き 羽ばたく鳥は
あの日 見ていた景色のまま
懐かしい日々 振り返るいま
君の優しさを思い出す
風が冷たい 海岸線を
君と歩いたあの季節は
その偶然も その必然も
全て僕らの居場所だった
信じ合い歩いたその日々は
温かく だけど時には傷付いたね
そんな時も無言で委ねあう気持ち
かけがえの無い存在を
(Not that you’re gone)
最後の最後まで 心が通じ合う
存在を確かめ合い交わした夢
通じ合う勇気は 何より大事だといつも
君は僕に教えてくれてた
みぞれ混じりの 冷たい雨は
僕の心にいま響く
過ぎた時間を見つめ直して
君との記憶を刻んでる
長い時間を共に過ごして
同じ景色を違う目で見ていたよね
君らしく歩き出すその後ろ姿
見守ると決めていたから
(Got to let you go)
光が溢れてく たくさんの想いと
自分だけが知る真実を見つめた
流れる涙だけ 温かな色を纏って
灰色の空に溶けて消えた
信じ合い歩いたその日々は
温かく だけど時には傷付いたね
そんな時も無言で委ねあう気持ち
かけがえの無い存在を
(Not that you’re gone)
灰色に染まった 空を眺めている
木枯らし吹く街に君を思い出す
君と出会った日に 交わした少しの言葉を
今も忘れずに 抱きしめた
最後の最後まで 心が通じ合う
存在を確かめ合い交わした夢
通じ合う勇気は 何より大事だといつも
君は僕に教えてくれてた