Faylan
BLAZBLUE ～蒼光-ヒカリ-の向こうへ～ – Faylan
蒼く照り継ぐ 堕ちる一縷の命(かがやき)
蒼(そら)の意図を重ねては ただ知る、心の息吹(かぜ)よ
眠りに谺(こだま)する 強さ儚さは ずっと
偽りの真実へ
長く長いあの輪廻が 辿り着くは 幻と似た秩序(せかい)
ねえ、見せてくれた蒼炎(かげろう)さえ 悪を揺らし
翳(かざ)す 色落ちした景色に 憂う時間(とき)のカケラ 握りしめて…
やがて彩り 薄い蒼色のイノセンス
小さい現実(いま)は蜃気楼 掴めば蒼枯(あお)に散り往く
記憶の眼差しが 諦めず貫くほど
この胸を砕いてく
霞む遠いノスタルジア 想い出へと 語る幻なのか
もう 移り変わる 深蒼(ふか)い善(みち)は 躊躇わずに
進む 静かな鼓動の中 忘れゆく魂 放ったなら…
永く永いあの輪廻が伝う blue firm faith, inherited
蒼光-ヒカリ-の向こう
たとえ答えが犠牲の果てでも Its courage would rescue the world
終焉のベール潜り 愛と夢の呼ぶ方へ
そして希望へ歩いてく 二度とは交わらない奇跡 それでも未来へ…
BLAZBLUE