EASTOKLAB

Hurts – EASTOKLAB

誰もいなくなった小さな部屋で
枯れた花が夜を見つめている
点と線を結ぶ糸がほどけて
何処かに痛む場所がある
ずっと奥の方
きっと触れない
忘れてしまいたい

もう朝が来る
窓から差した光で
心に付いた傷が透けた
ねえ美しい日々は
どうして決まって
僕らに違う答えを残すの?

円を描いていた針は乱れて
重ねた色が抜けていく
手を振るままに
おやすみまたね
逃げ出してしまいたい

もう朝が来る
過去を映した瞳に
微かな陽が泳いでいた
ねえ美しい日々は
遠くへ離れて
静かに新しい朝が来るの?

もう朝が来る
窓から刺した光で
心に付いた傷が透けた
もう朝がくる
過去を映した瞳に
微かな陽が泳いでいた
もう朝が来る
窓から刺した光で
心に付いた傷が透けた
もう朝がくる
過去を映した瞳に
微かな陽が泳いでいた

誰もいなくなった小さな部屋で
枯れた花が夜を見つめている

人気の新着歌詞

Passage – EASTOKLAB

綺麗な煙の先に反射して消える映像触れたくて目を凝らす硝子の向こうには誰もいない窓を広げて空気を入れ替えてみたところで部屋に染み付いた記憶は抜けない跡が残っている

Always – EASTOKLAB

ロに広がった甘く儚い風味柔らかな怠惰舌に張り付いて後に残った絶佳それはきっと愛だ今は綻んだ紐を結び直して初めから描くよ案外 理由や意味はひとつもないね思い出せな

New Sunrise – EASTOKLAB

あの夜の忘れ物 取りに戻ることはしない澄んだ色 切れた糸 触れながら描き出せるよ明日も美しい陽が昇って灰が落ちたら新しい朝 その先で待てるよ難しいねと笑って愛が

Tumble – EASTOKLAB

簡潔で呆気ない結末景色を挟んで眺めていただけ安直な味気ない閉幕言葉を繋いで話していただけ転がって割れる今日までの全てを抱え込んで振出しに戻る 遠くに星は満ちる

Fireworks – EASTOKLAB

透明なそれは目を開いて見ても映りはしない綺麗な瞳で恍惚なそれを捉えて仕舞いたい焦げた匂いに胸を焼かれて瞬きの後 飛び散った光鮮やかな魔法 空を裂く軌道耳鳴りの音

In Boredom – EASTOKLAB

Low 身体はもう Stopその他の全ては Nearly Equal今この目で見えるものは Beautiful Bored

Contrail – EASTOKLAB

いつか見上げていたあの青い夏と白い線どうして通り過ぎたあとにも色を残してゆくの?繋がる Contrail遠くを抜ける音が耳元まで瞬いて捕まえようとしてもそこには

Rainbow – EASTOKLAB

Tendそれを美しく導いた傾斜君には見えるか?Sendそれは幻か誓いや望みか想像は届くか?心にさあ 全てを映して胸に閉じ込めてもう忘れないでいい何も言わないで何

Hug – EASTOKLAB

All Night Long もう踊り飽きたね悲しいふりをやめて今日だけは夢を見ていよう 魔法が解けて光がコンクリートに跳ねるまでは小さく灯った火にいつかの愛が

Farewell – EASTOKLAB

遠く長い夜が明けるあと少しだけどうしようもなく胸に残る昨日のこと遠く長い夜が明けるあと少しだけどうだっていい忘れてしまういつかはそう僕らはどうして綺麗なものから

Living – EASTOKLAB

新しい水をあげるよどうかその手で守っていつか綺麗なものを壊してしまう美しい花が咲いたらどうかその目を開いていつか優しい君を離してしまう

Stud – EASTOKLAB

回る絵の先へとコインは滑り落ちていく今はそんな風にして話がしたい気分だから何もかも忘れてもいい掛け違えた最後のひとつ動き始めるまでには跳ねた髪を整えて今は君の言

Dive – EASTOKLAB

何を見よう この2つの目で何処へ行こう この2つの足で何を知ろう この2つの手で何処までも ただ1つの心の中へあれからどう?理由もないくせに日々を憂うことにも慣

Ten – EASTOKLAB

光はHope 街はLife瞼の裏側に未来を描く今はどうかこの手を握って欲しい250 Miles 静かな夜にアクセルを踏み込んで点滅 Light 飛ばした SA君

秘密 – EASTOKLAB

耳を澄ませば鼓膜を揺らした囁く声が小さく響いて息を切らせば鼓動が確かに身体を伝って胸を叩いている電気を消して目は塞ぎなよ気付かれないように鍵を掛けた平気な振りを

Sapiens – EASTOKLAB

狭い部屋から飛び出して虚しさを払っても僕ら裸足のまま今は許してよ神様隠れている太陽が昇るまではどうかどんなに痛い胸の傷も簡単には忘れられない悲しい生き物愛情や私

Ai – EASTOKLAB

懐かしい空気と香り途切れた記憶の末尾柔らかい光を浴びて見慣れた坂を登った泣きはしないで 飽きもしないで終わりの見えない旅の途中前は不透明 後は無関係絶えず繰り返

虹の袂 – EASTOKLAB

雨が上がったあと聞こえた歌のようにただ愛を詠むような声に透明な空へと浮かんで滲んだ目に反射した七の線ねえ綺麗だねもうすぐ消えてしまうからちゃんと見ないとね始まり

Lights Out – EASTOKLAB

綺麗だって笑っていた同じ場所へ手を伸ばして確かな温もりを覚えた白く澄んだ未来の果て地平線のあてども知らず小さな約束を交わした地図にはない場所を探して幻のような一

Error – EASTOKLAB

馬鹿な僕らは どうしても変わらない 変われないよ踊り出したら 果てるまで止まらない 止まれないよ駄目な僕でも 分かるんだ変わらない 変われないよ朝が来るまで 逃

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