春夏秋冬 季節めぐるたび
孤独にもがく夢を見た
虚しい思いと 雨上がりの匂い
交差点に取り残されて
戸惑ってばかりいた
あの頃は何もわからなかった
意味のない呼吸ばかりして
穴の空いた器に 水を注ぎ続けるみたいに
あの頃は何もわからなかった
敷かれたレールの上から
どうしても降りられなくて
いつからだろう あなたのことでさえも
知らずに傷つけてしまってた
自分でさえも 気が付かないぐらいの
どうしようもない嘘重ねていた
悔やんでばかりいて
あの頃は何もわからなかった
何をしても裏目に出て
容赦なく毎日訪れる朝が怖くなっていた
あの頃は何もわからなかった
今さら気付いたところで
もう遅いかもしれない
叶う事ない理想を見ても
それだけじゃひとつも変わらない
だけどあなただけはいつも隣にいてくれた
ここには居場所があるって
あなたが気付かせてくれたから
悪い夢から覚めたのか
だから迷わず少し今日を好きになる
あの頃にもうサヨナラして
新しい服を着よう
清々しい光を 初めてこの体に浴びて
あの頃は何もわからなかった
この世に生まれた意味すらも
でも少しだけ顔を上げて今日を生きていく
That time I was too young
Just only bad days
But, Whenever, you’re
always by my side
That time I was too young
Just only bad days
But, Whenever, you’re
always by my side
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