希望的プリズム – DOLLCHESTRA

新しく約束をしよう結ばれた誓いが光を灯す　未知を照らせどうして　悩んでるのもっと自由で良いのに何度も言い聞かせたの弱い自分にバイバイ行こう　行こう　ココロを解き

観測点にひとり景色を映した瞳戦う本当の意味は自分も分かってない水平線の影に確かに浮かんだ光渦巻く感情の波はまだ収まらなくても進化ばっか望んだら限界を知って弱くな

Dear tears, bitter tears…努力はいつか　報われるって聞いただけどね　夢で終わることばかりだったみたいほら「絶対」なんて嘘だ不機嫌なシャワ

物憂げなベッドルーム彩る甘い話題まだ陽は昇らないで半端に取り入れた恋愛脳ぶつかり合う感情論おとぎの国　見えなくなった後も愛を知って強くなれるとか　(曖昧で)不思

曇りのち土砂降り新しい靴なのに私って、ツいてない昔からそうだねバス停の屋根の下で雨宿りしていた君との最初とおんなじだ懐かしい記憶を数えるほどに泣きたい気持ち募る

分かったフリしないでよ教科書を読み込んだところできっと気付けない感情は不確かで自分すら悩ませる似たような飾りで溢れた世界を眺めてAh-　重力に身を任せた息の詰ま

人知れず海に沈む涙やがてどこへ行くのだろう心の奥　ずっと隠し続けた言葉と重なるのは　なぜ？気まぐれに踊る風を浴びて思い出した過去の夢届かない日々に悩むことが嫌で

Ah-　腕を伸ばしたら届きそうな数センチでも余所見した瞬間　遠くなってしまうペダルを強く踏み込んでも追い越すことは出来ずに終わったんだAh-　眩しすぎて嫌いな日

惑星に囲まれた街は星屑が彩る摩天楼踊り明かしたい　時間も気にせずステップ・ステップ　進めショーウィンドウ並ぶ衣装がいろんな自分の夢見せる空想のガラス越しの世界覗

色の褪せた帰り道頬を木枯らしが撫でる何も話さなくたって全部　分かるはずないよね少し冷えた手のひらに君との時間を乗せる数えきれないほどの希望どれもが温かいんだ明日

Not a marionette...「気付いてよ...」誰かの夢物語に焦りを覚える信じた理想に迷い生まれた途端弱い自分が見えてしまうココロ縛る鎖　忘れて踊りた

後悔を凍らせて深呼吸してみれば言い訳で曇った空に気付いたんだ足跡で作る軌跡は選択肢だらけのヒストリア誰にも答え合わせは出来ないさ手探りの旅路もココロが望むならN

傷付くのはもう嫌だな夢なんか見ない方がきっと幸せだ羽ばたこうと足掻けばねぇ　新たな感情　バグのようね憧れ→衝動→行動→未来　駆け抜けて諦め　才能　何だっけ　もう

どこかにあるとわかっていたんだあきらめない限り　ミライへの扉　絶対あるよかんたんに探せないけど　つらくっても先へと手をのばさなきゃ出会えないよ Let's go

暗い顔　映したシャボン液では綺麗な形は作れないのかな吐き出した　(溜め込んだ)弱い言葉も　包んでくれるから迷わず歩けたシャボン玉をあげるよ照れ隠しの贈り物届かな

僕だけが持っている　何か見つけたいんだ　それだけなんだそれ以外は求めないから探せば探すほど見えなくて変われそうな予感は去ったここにあったはずなのにすり減った後悔

臆病な僕を許してほしい鳥籠の中が暖かくてさ指で時計の針を止めてみても籠の外の景色は動く　嫌だ大人になるってことは傷が増えることみたいだ遠くなる　大切な時間も思い

「楽しい」を詰め込んだおもちゃ箱の中には小さな宇宙が広がっている (煌めいてる)どんなサプライズが待ってるのかなねぇ一緒にその鍵を開けよう (見てみよう)祈るよ

信じたいって思う　いつだって弱さを迷いをかかえながら笑ってミライを　語ってミライをこのイマも　あの日見たユメだね季節は変わり　出会いの意味も変わるこんなにも大事

ねぇ　「憧れ」って言葉にしなくちゃね形の見えない「僕らしさ」ならどうせ消えはしないでしょ手探りだった　この旅路が向かう先は　いつも君が居る場所だと願うけど　期待