赤いサンデー
黒いマンデー
キリギリスは緑で
僕はブルー
それくらいはフツー
開ける窓
風に揺れて
傷だらけのカーテンは
まだひとりぼっちで
日照りを待ちわびている
会いたい想いがあふれるような
オムニア色の世界は
上の空
星の数ほどにも
月すぎた嘘
イージーカム
イージーゴー
遠くへ行こう
寂しくなるけど
ただ君がいないくらいなら
誰もいない方が幸せなんだ
会いたい想いがあふれ出そうな
おもいで色の世界は
上の空な暮らしの中にも
褪せることはなく
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曖昧な記憶に迫る 日焼けした真昼の風景少年はひなびた隘路に 太陽を投げ捨てた危ない橋を渡るなら 靴と灯りは置いていけガラス張りの目を閉じれば すべてが見えるはず
指の先から紅差す鉄の匂い雨に濡れ塵にまみれて踊れば白い刃が暴れ出した涙ささくれて剥きだした牙月夜にさすらうジャック・ナイフで金縛りの目を閉じて怯えがちな子供たち
哀しみはいつでも僕らの味方負けないでおくれよあきらめるまではまだ終わりじゃないんだほら未来はあるありふれた事でも大切にして素直にいることができたら波に乗って波に
泡立つグラス飲み干して秘密のルームナンバー教えたグールー最悪すぎる景色なら何も見えないでOK始めようハジければサイダー砕け散るリンゴ腹から口へ痺れ上がるよキレキ
淡いブルー 風にビビるウィンドウサマーデイ 蛍光灯ハレーションぬるいコーク飲んでまったり遠くを見る君は愛の影に怯えてんのさ燃えるファイアー 天井の裏まで飛ばすシ
閉じ込められた天照のスマイル震えて踊る獣神様のいたずらかそれとも悪魔の仕業かそんなことはどうでもいいのさ雨風を除けて楽ちんなスタイルいつでもハッピーでいたいよ洒
稲妻降る枯れ木の木陰ふざけ遊んでくたばりかけた刹那喜びを歌え浮かぶ残像でボルテイジ炎上斜め3度の笑み零してるどうか僕たちの楽しみを奪わないで僕は生まれ変わる誰も
わかっているだろこの世は天国冷たい雨もやがては乾くのさ頭にくるだろそんなのってないだろ言いたいことが何にも無いのさそれはとてもとても長い夢失われた声で僕は叫ぶ星
優しさに包まれて幸せな天使が遊ぶどこまでも無邪気な明日は晴れる気がする散りばめたジュエル甘い罠未来がドキドキする世界が光で真白に染まれば洗いたての手で太陽をつか
ユウレイが死んだサンデイの午後エンドルフィンが干上がった脳で考えてるんだケータイの電磁ニューエイジ問題世界の最後危険なロッカ・ホリデイ安心のルール捨てよう金輪際
燦燦照りの日曜日手に入れたペルソナ南十字星さあ 透明軌道なぞれ昨日も 今日も 明日も本日は晴天暫らくこのままでいよう青い自転車とはみんな午後三時の意味の無い空想
今日とてもうれしかったきみがいてもうなんにも欲しくないよこれ以外はこれ以上は今日とてもかなしかったなんとなくだけど僕は話さないよ言葉にすると全てが壊れそうな気が
なぜなぜ僕らは欲しくなる止まらないよだからこの世界を全部手に入れてしまいたい気分は上々限界の臨界で遊ぶ飽きもせず見えない答えを探している諦めてしまわないよう七色
夕方サン沈む世界を拒んで大騒ぎな僕と君の逃避行黄昏待てずに毎度のワナ・ビー弾む欲望で踊らせて(Sun high!)高く飛びはねてすべてをつかめよ僕らの命は燃える
新しい世界にルールはないさ考えてばかりじゃ始まらないさ胸を濡らす雨だれ渇く頃にはI love you,love me.静かなる未来に電撃落ちる人間ならみんな何で
わけのわからない苛立ちで咽ぶここじゃないどこかはどこにあるのかと心焦れている行く当ても知れずバタつく羽荒れ狂わしのイーグルが飛ぶ高すぎる空と見果てぬ夢軋む望みを
夜空が暗いのはたぶん星が光る為なんだろう僕らの希望とはたぶん胸の奥で光るものなんだろう大切なのは明日じゃなくて今なのさこれからここから始めよう打ちのめされてもバ
流星の遊ぶ空君に誘われて僕は笑うよいつも笑うよA線の上紡ぐ綺麗な夜空に輝く星が一つあれは道無き道の道標なんだと追いかけていたよ楽しい時には笑顔を浮かべて君を想う
ああこの夜が思い出になる前に明日からの日々が幸せであるように行くのさこの道はどこかへと繋がる嘘つきになんてなれない今更戻れない一つきりの空の下はじけた涙は星屑に
落としたテレフォン椅子の下まで見つからない(涙)まるでバニーかおどおどしているアフリカのガゼル景色が変わるミラー越しの君の視線が気になるこれから僕たちはどこに行