思い描いた絵 とうにしわくちゃだった
呼んでもないのに 光は差し込む
浮かび出る影に ひどく怯えていた
それが普通だと笑いながら
“今”を歌っている
君の夢も 君の色も 君の音も 君の苦しみも
僕には聞こえないけれど
確かに手は伸ばしている
思い描いた絵 とうに捨てられてた
失って探して 何を手に入れたの?
いつからか諦めることにも慣れていた
それが普通だと笑いながら
“今”を重ねた
君の朝も 君の夜も 君の愛も 君の悲しみも
僕にはわからないけれど
確かに手は伸ばしているから
どうか君は生きていてと
どうか君もその手を伸ばしていて
何もかもが嫌になって 終わりが近づいたとしても
それだけで明日に触れる
理由なんて一つでいい
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