CoverGirls

サクラナミダ – CoverGirls

花びら舞う季節 シーソーの左端
「ずっと一緒にいよう」と ゆびきり交わしたね
ちいさな手のひら おおきなランドセル
アルバムの二人はいつも笑ってた

袖の余る 制服着て
ふざけあってた 胸のときめき誤魔化すように

サクラひらり 儚く落ちた
ずっと知らないフリしてたの 気づきたくなかった
サクラひらり 離れた手と手
叶わない 分かってる 春風が吹いた

花びら舞う季節 シーソーはもういない
分かってたよ さよならが近づいていること
君が昔のまま 無邪気に笑うから
当たり前の二人が続く気がしてた

夢に向かう 君のこと
応援してるけど 寂しさが胸しめつける

ナミダぽろり ひとひら落ちた
きっと信じてなかったの 嘘だと願ってた
ナミダぽろり 離れた手と手
「行かないで」「側にいて」春風に溶けた

ねぇ君は覚えてる?
ゆびきり交わした 幼い頃の約束を

サクラナミダ 儚く散った
もっと一緒にいたかった 叶わない約束
サクラナミダ 溢れ落ちてく
知らなかった こんなにも君のこと好きだった

サクラひらり 花びらが舞う
ずっと笑ってた君だから 笑顔で送り出すよ
サクラひらり あの日のように
ゆびきりして 約束しよう 未来叶う日まで

人気の新着歌詞

君を待つ風の物語 – CoverGirls

風になれたなら 今すぐ僕は君に会いにいけるのに波音が渡る小さな町の遠くに蜃気楼風の無い街で今頃君はきっと笑顔でいるよね?思い出が君と巡るよこの砂浜にあった 君と

本能の変 – CoverGirls

3年目の夏の終わり 先生が鼻で笑いました「現実見てみなよ、まだやるの?」散々遊んだあの子は オトコを捕まえて言いました「彼氏作んないの?」偉そうにいつもより長い

花咲か爺さん、夜勤明け – CoverGirls

真夜中に光る一端 そこに働く我バイト最低賃金ギリギリで 夜勤9時スタート集合のベル鳴り続ける 今日も一日がはじまるルーティンのエブリデイ 刺激ないスタビリティ回

Love, Princess – CoverGirls

明日から 夢見てた プリンセス“なんか顔が赤くなっちゃう!”わたあめの馬車で向かうの歌ってる 踊ってる 奏でてる“バンジー、タンポポ、チューリップ、ありがとう!

星降る夜の通り雨 – CoverGirls

あの日の君に会って 僕から想いを告げるよどこにも君はいない 僕に僕に“明日”を見させてよ机に伏せた世界 ノートに雨が降っていたどこにも行けない僕を 連れ出してく

Back to top button