言葉はいつでも薄っぺらいもの 足しても足しても足りないもの
それでもどうにか なんとかすぐに 少しでも
しゃべったり遊んだり驚かしたり したい事見たいもの行きたい場所
全ては残ったよ あの時のまんま この海も ああ 行かないで
海鳥がFLY どこへ向かうんだ
立ち去るように 切り裂くように そこには斜陽
残されたような 気がしていたけど
お前はきっと 違う未来に 飛び立った
色褪せて消えた遠い記憶も すくってはこぼれた砂の夢も
青くて危険で粗末で優しい 海だった
お前と話していた未来は この胸にそう しっかりと俺 抱いていくよ
そしていつか 最高の 最高のやつをお前に自慢しに行くよ
ああ また会おう
海鳥がFLY どこへ向かうんだ
立ち去るように 切り裂くように そこには斜陽
残されたような 気がしていたけど
お前はきっと 違う未来に 飛び立った
少し見栄をはって 四駆のジープに乗って
流してた あいかわらずのポップパンク
これじゃまるで時間が 思い通りのようさ
海沿いトンネル抜けて スピード上げていこうぜ
海鳥がFLY 俺も向かうんだ
立ち去るように 切り裂くように そこには斜陽
残されたような 気がしていたけど
俺達きっと 違う未来に 飛び立った
海鳥だ
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