風の歌声に木が踊る 鳥も木陰ではしゃいでる
抜け道もあぜ道も まわり道も楽しいな
囲われた鉄柵は すり抜けて飛び越える
羽を広げ飛び回れ 誰にも邪魔はさせない
森を育てよう たくさんの色
どこまでも鮮やかに 思うように育つのだ
知りたくて種を蒔き 触れたくて水をあげ
笑っちゃうような花が咲き しつこいくらい根を張って
あれは陽炎か 儚く去る季節か
ありったけの命 二度とないこの命
森を育てよう 好きなものだけ
好きな奴と好きな場所で 好きな事を好きなだけ
森を育てよう 森を育てよう
俺達だけの瞬間は 俺達だけの永遠だ
いつかまた遊ぼうぜ 招待するよこの森へ
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通りを行けば どこにいたってまあ 最近やけにキナ臭い匂い野道を探して歩き疲れちゃあ 自分の家が 無難であったそれより私は仕事をしよう 金がないのにはもう飽きた出
ひどい姿で歩く 明け方橋の上ぼんやりと眺めてた 光る川とさっきまでの喧騒流れては何になろう はしゃぐ川の水よそれよりも今だけが 照らされて光ってる未だに憧れてる
まず園内に入るには 空腹と逃げ場所と十分な水分を持参してほしい悪くはないと思うきっとこの場所はずっと昔に経験した事のある心地よさがあると思うしcomiczoo昨
お前それ本当か ブレちゃいないか傘のない頭上に 化けた姿を持つお前それ本当か 芯は捉えたか暗闇から生まれ 光を見たから影ができたんだ不埒なステップで 踊り明かそ
鷲のような指が鍵盤に二つ落ちて許せないのは自分だけになるこのまま世界を 眺めてるだけの月になればいいと 救えやしないだろう殺し合うより 笑い合っていたい理屈を語
俺の背中にのっかかる石はもう邪魔くさく俺を盲目にするだけか(except pleasure, throw all away)知識の束を持ち 笑う哲学よ一つ残らず
体制のない思考は儚く 記憶は水の泡ともなるだがしかしまだ兵隊は分裂して 一刀闇を切り裂くDのコード死にたいんなら死ね 生きたくとも死ぬ昔まだ言葉なくそれを叫び
昨夜は朝まで酒を呑んでいたフラフラ頭で今日も面倒くさい鏡の中から腕が伸びてきて首を絞めるからおはようと言った頭にきたからコケにされたからうまくいかないしくたばり
太陽がガリガリと音を立て 錆びた鉄板を切り裂いてゆく形振り構わず壊す情景を 焼けた石のスクリーンに映し出した蜃気楼はそう遥か向こうの方 大木が大きく息を吸ってる
とんでもないぜ神様 踊り方も知らねえのかシラけた夜明けには もううんざりだとにかく強くならなけりゃ 強い心を持たなければ楽しみさえもそう 忘れちまうよ光のように
空に描いたイメージは空を全部使ったよ絵空事 足りないなこんな天気じゃ足りないなわかってもらえないくらいが相手にもされないくらいが独り占め できるのさ 邪魔がいな
無常 焼ける 12月の曇天太陽系に向かってガキが何か叫んでるGet up from. get up from届きそうな両手Get up from. get up
ライブハウスへ出かけよう 好きなバンドを見に行こうどんな格好してるかな あの曲やってくれるかな財布に入ったチケットを 駅で何度も見たりしてあれを買うのは我慢しよ
ぐしゃぐしゃな顔で泣き崩れ 震え立てずにいたあの娘金も仕事も自分までも 泡みたいに消えたあいつ敵を作っても信じてた 奴はしぶとくやってるかな溺れてもまだやめられ
昨日から続いてる雨 夕暮れまであと少し郵便屋がしつこいぜ 窓から見た作りかけのビルと 走る 車や人やいつか見た象が住む街 音楽が楽しげに舞う色や匂いに憧れた 命
考える事をやめようそのために存在ってものを消してしまおう例えば宇宙の闇のように誰の手も届かないずっとずっと奥 ダークマターするとよくわかるんだそれでも世界はおか
言葉はいつでも薄っぺらいもの 足しても足しても足りないものそれでもどうにか なんとかすぐに 少しでもしゃべったり遊んだり驚かしたり したい事見たいもの行きたい場
誰もかれも 気持ちいいのが欲しいだけ趣味の悪い快楽も フタを開けりゃ生き物さ危険危険何もかも 塞ぐばかりで見もしないいっそ穴に落ちてゆこう 計り知れない未来へや