colormal
発光 – colormal
息苦しいだけの正気の沙汰じゃない
世界の真ん中でたまたま出会ったね
名前をつけるならどんなのがいいだろう
ふさわしさよりかはプライドが勝つのかな
いらない
誰もが望まないなら
そこに僕がいても、いなくても
子供の頃みたく宇宙を広げたくて
部屋に転がった電池探してるような
孤独を分け合って寄り添うだけの
ありふれたドラマなのに
光った
誰もが望まなくても
そこに君がいても、いなくても
誰かを照らすことがなくても
息苦しいだけの正気の沙汰じゃない
世界の真ん中でたまたま出会ったね
名前をつけるならどんなのがいいだろう
ふさわしさよりかはプライドが勝つのかな
いらない
誰もが望まないなら
そこに僕がいても、いなくても
子供の頃みたく宇宙を広げたくて
部屋に転がった電池探してるような
孤独を分け合って寄り添うだけの
ありふれたドラマなのに
光った
誰もが望まなくても
そこに君がいても、いなくても
誰かを照らすことがなくても
長い夢なのでしょうか、ここは溶け合えないままの私ばっか不安ですだって永遠なんてないと証明するために延々と待たされた未来のロビーで[着ぐるみを脱ごうとは思えないけ
確かな生のアイデア手探りの恣意や会話じゃ解けないほどに携えた何か呪い程度の歌場当たりのCのコードじゃ許せないほどに突き詰めた何か引き金に指は絡ませたのにまともに
世界は輪郭のない明るさを求めてざわめいた僕らは偽物らしく瞬きを繰り返したけれど永遠だなんて 今更つくりもののこの熱にいま浮かされてるんだよ泣いて 泣き腫らすほど
ゆっくりとスピードをあげて車はまた走り出していく言葉は口にするよりも生々しく伝わろうとした例えばずっと隠した嘘を打ち明けても変わらないもっと 夢から覚めるよりも
暮らしの中で少し軋んでいる。知らない場所へ足が急いでいる。季節が贅沢に巡ってる。コブシの淡い花が散ったあと、ページを捲る指が惑っている。密かな幸せは待っていて、
慣れない舞台に担がれた今の気分はいかがですか心地よい穴に落ちていく夢を終日話題に事欠かず夜毎花火を打ち上げた綺麗な景色を分かち合う為いがみ合って 助け合って吊る