冬になる度、君の事を思い出すのはおかしいかな
多分この先ずっとそうだ
分からないまま進んで行く
無人駅にあるストーブの匂い
午前授業の帰り道と昼寝
白い舗道に轍が見える
今ではもう懐かしい
「東京は週末、初雪が降る」天気予報士がそう言ってた
曇った窓に君の名前を指で描いてみたりして
冬の冷たさは
東京も変わらないね
君の暖かさも
ずっと変わらないね
光る街を飛び越える
アリアはずっと君のもの
ふたり過ごした日々だけが本当だよ
窓からそっと手を出して初雪を待っていた
今年最後の冬を待っていた
ふたりで持ったスーパーの袋
体温が残る狭い部屋
人生最後の瞬間も僕は君と居たいんだよ
指先を抜けては消えていった
光る街を飛び越える
ソナタはずっと君だけに
ふたり過ごした日々だけが本当だよ
少しだけ素直になって生きてみようと思ったんだ
君の住む街にも雪は降っていた
「来週は暖かく春の気温」天気予報士がそう言ってた
人気の新着歌詞
我愛イ尓 – Cody・Lee(李) 雑踏、ホームから街を眺めてたそしたらアッと早々電車が通り過ぎ行先表示器の光の残像が嫌に目に残って夜の匂いがした駅前喫茶店のブラックコーヒーを一丁前に飲んで君のこ
キャスパー – Cody・Lee(李) 外の気温 すごく丁度良くて公園でふたりは酔っ払う帰り道君が少し先へ走って振り向き笑う いかれたBABY君のワンピース ハンガーにかける前に少しだけ顔を埋めるTシ
WKWK – Cody・Lee(李) シングルモルトウイスキー耽込むMIDNIGHT TOKYO台場の風は冷たいねジャンパーを貸してあげるよ首都高湾岸線を走る車の点滅海辺でふかしたハイライトロックス
桜町 – Cody・Lee(李) 軒先に置いた牛乳箱百円バスの強い暖房失くさないようにと握りしめた切符の数字を確かめたコンビニの横のコインランドリーあったかいふとんみたいな匂いすれ違った中学生は
悶々 – Cody・Lee(李) 際限なくLOVE or LOVELESS君の色気に手に汗握る点滅が気にならんくらい瞳孔開いて吸い込まれていく期待しない迷いは悔い 流されるならDESTRUCTI
世田谷代田 – Cody・Lee(李) 世田谷代田を越え抱いた君のことが愛しくて 街を飛び出した商店街を抜けて児童館の横を歩いて 小さな1R僕を待っているようにはじめは誰もが賢くなれずに 回り道ばかり
honest – Cody・Lee(李) 守りたいのに 突き放してしまうように繋ぎたい手を ポケットに隠すような本当の気持ち 伝わらない事が溢れているのです誰も知らない隙間に咲いた花には気付けない言葉は
W.A.N. – Cody・Lee(李) 国道4号が君のランウェイ飛行機雲追って 駆け出したいような感情あのね 前潟の良いonHava a nice day 散歩 夜な夜な最高な会合会得 護る為のカンフ