Cocco

飛花落花 – Cocco

眠る場所も ないくせに
帰る場所は あると信じたい
それ以上 何も言わないで
もう罰を 受けてるから

痛くて やらかくて
あぁ ひとりきり

この先に 広がる深い闇に
溶けてくの?消えてくの?
生きてくの?
指先に 爆ぜる鼓動連れて
迷えども 会えずとも
生きてみるの

心に 灯しておくれよ
言い訳でも まだましさ
理由を 欲しがる贅沢を
早く 捨ててしまえたら

行こうと 戻ろうと
あぁ けもの道

この先に 広がる深い闇に
溶けてくの?消えてくの?
生きてくの?
指先に 爆ぜる鼓動連れて
迷えども 会えずとも
生きてみるの

どうしても 光に手を翳し
許してと 乞いながら
生きてくの
そうね 今 耳を澄ませ
ありがとう さぁ 行こう
生きてみるの
聞こえるよ 遠くても
生きてみるの
髪なびく 風切って 生きてくの

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強く儚い者たち – Cocco

愛する人を守るため大切なもの築くため海へ出たのね嵐の中で戦って突風の中生きのびてここへ来たのねこの港はいい所よ朝陽がきれいなの住みつく人もいるのよゆっくり休みな

雲路の果て – Cocco

ちぎれた空の波間からこぼれさす光の道しるべ近づいていく静寂にやわらいだ縁どりが燃えてる昔 見た聖書のページを想い出すと あなたが笑ったこの目さえ光を知らなければ

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島とつくものなんでも好きで酒に マースー ぞうりまでかりゆしウェアーでまーかいがオバーが夕飯炊いてるさ今日は那覇市のビアガーデンへ野球応援 甲子園明日は準々決勝

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アネモネ – Cocco

2人で感じた真実は今過ちに変わるI close my eyesI close my eyes2人で信じた幻は今現実に終るI close my eyesI clo

Rainbow – Cocco

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真冬の西瓜 – Cocco

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ポロメリア – Cocco

金網の向こう陽に灼け果て干からびてく 通り道知らない横顔を目で追いかけ萌えた花の蜜をのむここから走り出す力が欲しい小さく丸まってその合図をいつだって 待っていた

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水鏡 – Cocco

瑠璃色の波を巻いて生々しいぬくもりは静かに 呼び合い面影は 夕立ちのように汚れないのは 届かないから犯した日々まで 美しいだけであなたの歌がきこえないように 耳

星に願いを – Cocco

歩みも甘い拙い声騒がないで血飲み子ちゃん浸ってないで滲みたぐらいで濡れたなんて笑えるから泥にまみれたままごと遊びなのね夢物語り逃げ遅れたのは誰?おとぎの国幻を見

Heavens hell~Tokyo solo recording version~ – Cocco

今 やっと首に手を掛けやさしい話手繰(たぐ)ろうとそう あれは終末の鐘鳴らせ どうせ聞こえないあなたがあきらめた海にはそっと星が降って私が呼ぶ雨に濡れてもまだ歌

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