自分で決めた道を
右往左往する奴らばかり
そんな奴らの感性なんか
俺は要らない
俺は俺の感性 価値観を持ってる
此処に踏み込んできた奴らに
鋭く尖った言葉を
脈打つ心臓に目掛けて
解き放つ
枯れ果てた感受性
腐りきったプライド
お前らはそんなのを売って
何をヘラヘラしてられる
生温い場違い馬鹿馬鹿しい
俺は認めない
それを感性と呼ぶな
勘違いと呼べ
ペラペラの言葉を並べて取って付けた様な感謝の言葉
偽物の言葉なんかはいらない聞かせてくれ
本当の言葉を
履き違えるな俺は
ただ前を見ているだけなんだ
並べた言葉はもういいぞ帰れ
今鳴っている音や言葉が
貴方に突き刺さることを祈る
貴方だけが貴方を貫けるんだ
そこにいつしか限界という
壁は無くなり
反転した世界を笑え
その時貴方に風が吹くだろう
その目で捉えろ
その足で貫け
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