限界はとうに過ぎ たどり着いたなら
旗を掲げてくれよ 革命歌
放心状態さ 此処がわからなくなるよ
今にも崩れそうさ 雨に打たれて
俺を冷やす現実と 君を焦がす爆心地
始まりの合図は 溢れ出す涙
流した 想いを糧に
人より前に 踏み込み振りむかぬように
乾いた 地面に花が
名もなき花が咲き誇ります様に
何億光年先の未来 君の後ろ姿はもうない
変わりゆく街の雑踏を超え 踏み出す新たな僕らの世代
何億光年先の未来 立ち止まる余裕すら忘れて
止め処なく溢れる涙の向こう 明日にはもう違う僕等の顔
戻らない今日が過ぎ 終わりゆく世界の中で
今にも壊れそうな 音を鳴らして
何を想う俺達は 何を問うのさ現実に
変わらない世界を前に しがみつく様に
生まれた 想いを歌詞に
儚い命 灯を消さない様に
さらば あの日の影よ
名もなき花が 咲き誇ります様に
何億光年先の未来 君の後ろ姿はもうない
変わりゆく街の雑踏を超え 踏み出す新たな僕らの世代
何億光年先の未来 立ち止まる余裕すら忘れて
止め処なく溢れる涙の向こう 明日にはもう違う僕等の顔
嵌(はま)り 喪失 不信 虚言 失望 命
憂い 背信 それでも 消えないこの灯が
地に足をつけて 実を結んで花開く
運命なんてかえろ 革命を起こす日だ
限界はとうに過ぎ たどり着いたなら
旗を掲げてやるよ 革命歌
何億光年先の未来 誰の後ろ姿も見えない
変わり行く街の雑踏を超え 変わりゆく新たな僕らの世代
何億光年先の未来 犠牲すらも俺は厭わずに向かい
変われぬ僕等の未熟を呪え 走り出す音が近くで聞こえる
名もなき花が 咲き誇ります様に
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