classicus

  • 真夜中 – classicus

    真夜中の路地は 冷たい風が吹いた君も僕も 風邪を引きそうさ 真夜中の路地は 冷たい風が吹いた誰も彼もが 肩をすぼめる季節さ 好きな歌 口ずさめば少しは あたたかくなるかな 自動販売機のネオン灯る この通り缶コーヒーって いろんな模様があるよね 好きな色 言い合ってさいつか その色の帽子プレゼントするよ 次の曲がり角で僕ら 別のほうへまた会えたらいいな 白い息の季節に 好きな歌 口ずさめば近くに 君…

  • コチニール – classicus

    明日を信じてやまない若気の至りもたまにゃいいだろだけども 誰にも言えない孤独を抱えて 君は何処へ行く コチニールレッドの香り君は覚えているか忘れ去られてしまうほうがよっぽど寂しい それでも 僕らは何度でも火に入る夏の虫のように全てを抱えきれずになって崩れ落ちる時 夢に見てるのさ 夏の夜に咲く花を胸に掲げているのかねぇ 君が僕に言ったことなんてどうでもよくはないさ コチニールレッドの香り君は覚えてい…

  • ひらめき きらめき – classicus

    日々の中にかがやくものが見つけ出せるように僕が君に思うことはそれくらいだよほんとのところは 気が付けば いつでもそばにあるものってなんだろな君が思ってるような人ではない僕なのさ 日々の中にかがやくものが見つけ出せるようにふいに浮かぶアイデアで誰かがクスッと笑えるのならいいよな 恋は流木のようなスピードで形を変えて いつの日か愛になるかもな今まで出会った全ての人に送る言葉など とくにないけど 日々の…

  • 車輪の下で – classicus

    君のレコードの話を聞かせてよ楽しみにしていたよ晴れた土曜日 フリーマーケット 凍りついた窓辺に夜通し飛ばした車街の光 綺麗で ラジオからメロディ流れてたメロディ 追い越したり追い抜かされたりの日々じゃねぇ 僕ら 何故ここにいるのかさえもわからなくなっちゃうね立ち止まってみて 駅の改札口は桜 今年も咲くよあの娘は何処へ行ってしまったしかめっ面して 君のレコードの話を聞かせてよ楽しみにしていたよ晴れた…

  • 恋の伝説 – classicus

    昨日 君を久しぶりに街で見かけたのさそれは とある夏の残り香突き抜けるような青の下 最近どうだ と一言口でも聞けたらな いつも とぼけたフリの僕らは夏の夜 誰もいない公園手をつなぎ歩いた ツキノワの下でねぇ 君が言いかけたこと何だったのかもう今じゃ 確かめようないねあの頃の僕らは 風の中で笑う 愛の意味 愛の意味なんて知らないさ若気の至りのような恋久しぶりに見かけた君はどこか大人びて見えた はじけ…

  • sea you – classicus

    シーサイドバウンド聴きながら 俯いた その横顔花火にも 金魚すくいにも連れてってあげられなかったそうだ 今年最後の海に行こう次の朝まで馬鹿騒ぎきっと僕らは巡り合うために生まれてきた シーサイドバウンド何処にも流れないくたびれた砂浜で遠い夏の面影を求めて さまよう 僕たち 二度と来ない夏休み誰もいない黒い海きっと僕らは振り返るために年を取った 花火をしながら歌う 波の音誰もいない黒い海セミの声が響き…

  • 108 – classicus

    ロックンロールバンドまた当でもなきイメージの共有 このストロークまだ重ならない 気持ちまでは イメージより遠く昨日よりも美しい そんな煩悩の話 ロックンロールはただ冷めやまない昨日への未練 この欲望が青大将みたいにとぐろまくよ イメージより遠く昨日よりも美しい そんな煩悩と甘い欲望のメロディ 人気の新着歌詞 春の庭 – classicus あなたと僕の間には 麦わら色の優しさを紡いで編…

  • 昨日、君の夢を見たよ – classicus

    昨日、君の夢を見たよそれは眩しいくらいの朝の光に包まれた食卓温かいスープを君は作ってくれた空いたグラスに満ち足りた時間 いつでも戻っておいで 君はそう言ってくれるけれどとても優しい人だから 僕は戻れそうにないんだよ君を傷つけるだけだから 昨日、君の夢を見たよそれは春の雨が滴る窓辺に腰かけたテーブル大きな画用紙に君と描いた地図は強い風受けて舞い上がって消えた つないだ手と手の中で もう少しだけ夢を見…

  • 君の家まで – classicus

    今はちょっと古くさいかもしれないけど伝えたい歌よく遊んだビー玉のおもちゃは今どこへ消えてしまったろう? もうすぐだね君の家まで あの坂登った突き当たり南風にうなされ続けてる僕さ 悪い夢見た次の朝が何故だか誇らしいのは今もどこかで君が僕を呼んでる気がしたからさ 気が付けばもう雨の気配も 何処か消え去ろうとしてるのにたまに僕は君のこと考えたりするよ もうすぐだね君の家まで あの坂登った突き当たり南風に…

  • ピースメーカー – classicus

    呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ地球は回り続けるよ 何度でも夢を見るのさ 地球は回り続けるよ 部屋には小さなサボテンがいるよ 何か楽しいことないかな 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ 呼吸を続けているよ 部屋の外は春がやってきたよ 早く僕を連れ出してよ 呼吸を続けているよ 何度でも君に会うのさ呼吸を続けているよ 何度でも夢を見るのさ 人気の新着歌詞 春の庭 &#…

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