花一匁 – CLAN QUEEN

ねぇねぇねぇ
どうしたって
愛になっちゃって
どうしたって
情が乗っちゃうの？
こんな言葉概念じゃ
足りないよ

後悔も君を乗っ取って
プロセッサー再試行中で
言語機能
バグっちゃって
どうしよう

きっと
性能じゃ
拭えなかった
擬態を
脅かしても
くれないの？
わかってる

消えないで
消えないで
正しさは底にあって
2人の中の何か探しているだけ
消えないで
消えないで
いつも確かな希望を
そこにあっているもの
それだけを正しさと呼んでいた
それだけが

大切ならばまた会えるでしょ？
所詮私は
それが答えね
2回目のない人生だけど
また君のこと愛してしまう
分かってるけど
処理してるけど
こんな私は不良品みたい
また暖かくなった

ねぇねぇねぇ
どうしたって
愛になっちゃって
どうしたって
情が乗っちゃうの？
こんな言葉概念じゃ
足りないよ

後悔も君を乗っ取って
プロセッサー再試行中で
言語機能
バグっちゃって
どうしよう

きっと
性能じゃ
拭えなかった
擬態を
脅かしても
くれないの？
わかってる

消えないで
消えないで
正しさは底にあって
2人の中の何か探しているだけ
消えないで
消えないで
いつも確かな希望を
そこにあっているもの
それだけを正しさと呼んでいた
私は誰

最先端の技術でさえも
花火や街の匂いも
透明なビニール被った
私の走馬灯になれずに
人間よりも人らしく
プログラムされてしまったの私
また君の元へ

消えないで
消えないで
正しさは底にあって
2人の中の何か探しているだけ
消えないで
消えないで
いつも確かな記憶を
どこに行ってもただ愛が残像のまま

消えないで
消えないで
正しさは底にあって
2人の中の何か探しているだけ
消えないで
消えないで
いつも確かな希望を
そこにあっているもの
それだけを正しさと呼んでいた
それは誰？