CHOPSTICKS

チェリー – CHOPSTICKS

君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて

こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに
少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて

君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が 僕を待ってる

“愛してる”の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも 生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

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あ~よかった – CHOPSTICKS

(よかったな よかったね)(よかったな よかったね)(よかったな よかったね)あなたとはじめて出逢ってからどれくらいの幸せをもらっただろうね大きいものや小さいも

赤いスイートピー – CHOPSTICKS

春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよタバコの匂いのシャツに そっと寄りそうから何故 知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follo

CHOPSTICKS ~人生の箸やすめ~ – CHOPSTICKS

人は時に 休まないと幸せには なれない優しい音楽は人生の箸やすめCHOPSTICKS一人では 生まれないこの美しい ハーモニーちょっとだけ つまんでごらんこのお

道化師のソネット – CHOPSTICKS

笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね君のその小さな手には 持ちきれないほ

卒業写真 – CHOPSTICKS

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誓います – CHOPSTICKS

同じ時代に生まれて 同じ糸をたぐり寄せ同じ場所にたどり着いた 偶然運命とか奇跡とか そんなものではないけどもっと当たり前のように そばにいただから今日は ちゃん

にじ – CHOPSTICKS

にわの シャベルが いちにち ぬれてあめが あがって くしゃみを ひとつくもが ながれて ひかりが さしてみあげてみればラララにじが にじが そらに かかってき

わかれうた – CHOPSTICKS

途に倒れて だれかの名を呼び続けたことが ありますか人ごとに言うほど たそがれは優しい人好しじゃありません別れの気分に 味を占めてあなたは 私の戸を叩いた私は別

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待つわ – CHOPSTICKS

かわいいふりしてあの子わりとやるもんだねと言われ続けたあのころ生きるのがつらかった行ったり来たりすれ違いあなたと私の恋いつかどこかで結ばれるってことは永遠(とわ

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