CHiYO
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すれっ枯らしのショーガール – CHIYO
渇いた舗道が どしゃ降りで 水玉模様の 早撃ちよあなたの街から雨雲が 未練たらたら着いてきたのねゆうべ出したばかりのトランクに化粧道具と衣装だけ詰めて 私はいつも一歩先 リズム合わないダンスだわついてきてもダメよ 私には 次の舞台があるの ずぶ濡れ バス停 待ちぼうけ泣くのはおよしよ いい加減あなたによく似た雨雲がかなりぐずぐず 止まずにいるのねさっきひとこと書いた置き手紙そろそろ ねえ 読んだ頃…
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さよならだけは言わない – CHiYO
「寒くなったね…」心配顔で 遠くを眺めてる いつもの坂道あなたが好きな歌を 二人で口ずさんでいたね 手を握って 今では淋しく一人で 手の温もり思い出す 突然の「さよなら」 泣くことしか出来なかったあの日には 二度と帰れないから「ありがとう」って伝えたくて この声届けたかったけれど叶うことはもうないの 大きくなればなるほど 一つ一つ消えてしまいそうな記憶 恐いよ 私の中からあなたが居なくなりそうで …
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約束~smile for you~ – CHiYO
恐れないでBaby 顔を上げてさぁ 笑ってないとらしくないんじゃない?幸せというのは 笑った数だけ 増えると私は思うんだ 笑うことで皆は元気になれるよ 人それぞれの笑顔 私に見せて欲しい 淋しくて 切なくて 落ち込んだ日も 君のそばに寄り添うよ いつまでも言葉などいらないよ キモチでほら 感じ合って行こう ずっと笑っていよう 思い出してBaby 大切なキモチ 約束したこと忘れてるんじゃない?投げ出…
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何年も、何十年先も – CHiYO
いつも同じ空を眺めるeveryday 何も変わらない色だった 退屈な景色だった同じ空を眺める君に出会い 暖かさと優しさがあると教えてくれたね まっすぐな目とその心はずっと大切にしたいよ ずっとボクのそばにいて欲しい YOU&Iありがとう ありがとう 君と出会い夢ができたよ明るい空の下で 君と同じ気持ちで何年も何十年先も 二人の絆 ずっと繋ぎ止めたい この空にそっと願い込めて 空が笑う時に…
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destiny – CHiYO
離れていてもずっと 近くに感じて 運命だから 幼い胸の中で多くのこと知りすぎた?不安だよ行き交う人々の 顔さえ見えない孤独 …どうして? 弱い心は 絆強く 未来(まえ)を向こう 明日へと手をかざして 信じてみて You are my precious離れていてもずっと 近くに感じて 運命だから 不器用な僕たちは 傷つけあうことばかりで 彷徨ってたわかりあえない痛み 大きな声で泣くこともできなくて …
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smile girl – CHiYO
smile smile smile いつでもtalk 楽しい時間 止められないよcry cry cry 泣きたいとき ココがparadise 退屈な夜のはじまりに メールひとつでhappiness恋愛 あきらめのモード マジなは・な・し Uu…“悩める年頃”気ままに青春LIFE ↑and↓の繰り返し そ・ん・な悲しい 寂しい 顔見せないで いつでも笑顔はじけきっと何か 良いことがある! 待っている…
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ホントは… – CHiYO
朝がまた来る けだるさの中にちょっぴり冷たい風 頬なでてくれるからねミルクコーヒーそっと抱え ふんわり温かい優しいね 溶かされてゆく さみしくて 苦しいけれど見つけてほしい 近くにいてほしい 口にできない そんな言葉 見られてるほどホントは…強くはない まぶしい陽射し 静かな時間見慣れた街並み 変わることない そう思ってた 晴れた空 青い海と 緑の声を ねぇ聴いてみて 透明なビー玉 透かしてみたん…
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ラバート – CHiYO
二人は偶然に出会った それは神のいたずら何億分の一の奇跡二人は偶然に出会った それは神のみぞ知る何億分の一の奇跡 また会えるのかな もう二度と会えないだから君の手を握りしめた 君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる「バカ言ってんじゃないよ」って 笑ってくれるなら君の何でも知ってる 分かんないけど知ってる「バカ言ってんじゃないよ」って 僕を見て楽しそうに笑ってた 別れは突然に起きた それは些細な…
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Radioからは…Love song – CHiYO
そっと見上げる空 白い息が舞うこんなに君を想ってる 今すごく幸せだよ 「迎えに行くから」と優しいその言葉が2人の歳を埋めてくれる 距離を近づけているまだ幼なすぎる 私の気持ち切なく響く Radioからは…Love song 気持ち止められないまま 不安になる 寒い夜会えない時間 弱さ知ることにはまだ慣れてないサヨナラがコワイほどに ずっとずっと好きだからあと少しだけは…もう少しだけは…一緒に… 「…
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BEST FRIEND – CHiYO
秋風吹くこの校庭キミはポツリと言った「急に転校する事になってしまったんだ…。」部活帰りの横顔だとか 休み時間の笑い声とか今までのすべての事を知ることが出来たんだ 忘れないからね 新しい街 不安ばかりだけど キミなら出来るそう 最高の仲間最後の校舎 背にして歩いて行ったねきらめいて 明日に飛び立とう!! 時は流れ授業中にふとキミを思い出す落書きした机はまだ残っているんだ忘れられないあの笑顔だとか 悔…