CHAGE and ASKA
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狂想曲(ラプソディ) – CHAGE and ASKA
街は夜ごとの 狂想曲(ラプソディ)まぶたの鏡に映すやさしさなら 流行りのように 登りつめれば いつもつかみそこねた想いで だけど心は繰り返す いいじゃない Oh-Ohいいじゃない Oh-Oh何度も Oh-Oh冷めることのない 熱い肌 ロマンスは わがままで疲れやすいからやるせなさが爪を立てて 涙が痛い 愛はもう すれ違い 知らん顔をして夜明け過ぎの 曲がり角 都会の海は 幻想(ファンタジー)闇に呑…
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月が海にとける夜 – CHAGE and ASKA
月灯りの海が みたくなった君の微笑みを 思いだす恋にゆれていた 遠い日々ぼくは淋しがりやなのかもしれないささやかなやすらぎを 守れずにいたけれどかぞえきれない想い出が あの街にはあるよせてはかえす 波になってみたかったたえることなく 君の心に 遠まわりしてた ぼくひとり夢を追いかけて 傷ついて…君のぬくもりが 残る胸いつも心をささえてた 気がするよ涙ながしたぶんだけ 幸せになりたいね淋しくさせたぶ…
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恋はア・ヤ・フ・ヤ – CHAGE and ASKA
ひざまで波にとける おまえ呼んでもふりむかないきらめく季節(とき)を過ぎた ふたり心はかたむくまま波が打ち寄せる砂に さよならがみえかくれ恋はもともと もともとア・ヤ・フ・ヤ出逢った頃より ほらほらぼんやりしてるふたりはそろそろ行きどまり やさしさも綱わたり ところが 夏を抱いた おまえいつになく まぶしい灰色の街には なじまずにいたのに海に帰る 女は不思議さ生まれかわるよ ほらまた つかまりそう…
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荒野 – CHAGE and ASKA
その時俺は夢の中 道は空へゆれていた風は向きを変えながら 俺の顔色を見る風よおまえに抱かれて 空から見おろせば顔をゆがませ歯をくいしばる 俺が歩いてた 渇いた口に 叫ぶことばは大地のざわめきに 消えるけどひたむきに 燃えながら いつしか俺は砂塵の中 ひとり荒野をめざしてた何処かで誰かが俺を呼ぶ― 静かな生活に戻れ!― と夢を斬る深い嵐 俺をつつんでも少しだけ身をふるわせ 睨みつけて歩こうか 果てし…
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お・や・す・み – CHAGE and ASKA
窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよおまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じてこのひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか 窓からこぼれる雪灯り二人をつつんでるようだねこんな夜ならば降りつもる雪のささやきを聞きながらおまえの好きな歌 僕が歌うから静かに 眠りの中へ… なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕…
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東京Doll – CHAGE and ASKA
愛がないと言って泣いたそんな東京Doll人生なんてこんなもんといつもBaby Face Down Town Barでふいに逢ったそんな東京Doll恋に散ってルージュひいたLonely Eyes 誰のせいでもなくてこの都会(まち)のしくみなのさ足を組んだ時にツンと安っぽい香水が匂ってた東京Doll 15才で全て知ったなんてそんな東京Doll結構聞いたふうでしょってなぜかCloudy Smile Do…
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凛 – CHAGE and ASKA
お気に入りの 映画をまた君とふたりで 見た これといって 何もない 一日 少しだけ 僕のほうが涙もろくなった 見慣れた 景色の中で繰り返される 日々 わずかな 温もりさえ 伝えよう 凛とした 窓の外星が雪になった 人気の新着歌詞 One Day – CHAGE and ASKA 確かに今日は恋人のクラクション 受け止めりゃよかったつまらなそうに歩くロケーション 朝の学生のように本当のこ…
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夢の飛礫 – CHAGE and ASKA
ゆるやかに あなたへ つながるやりきれぬ 想いも たおやかに 孤独なら わたしも 寂しい雨の日に 揺れてる ブランコ 愛のちからを見つけられる続いてほしい夜もある 悲しみの飛礫はやがて野の花になる 遠き空 あの真昼の月を ここで見ていた強くて 弱い人 あなたが あなたで あるためにわたしが わたしで 今 あるために あざやかに 七色の砂丘手のひらの 雫を 落とせば 夢をゆく飛礫はやがて結ばれてゆく…
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夢 – CHAGE and ASKA
青い月の下の 白い森の中に迷い込んだ君と僕 罪に誘われてつないだ手は離さないで 霧が深いから 黒い湖に 赤い舟浮かべて波にぷかり漂って 君を抱きしめるあまいあまい言葉には 棘が見えるけどずっとずっと愛してる 愛されてる きっと夢さ (Is it a good dream?)みんな夢さ (Is it a bad dream)夢は深く (Is it a good dream?)夢は浅く (Is it …
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C-46 – CHAGE and ASKA
懐かしい歌をレコードで 聴いてみたくなった箱から取り出したとき あのカセットがあった 歪んだ音の透き間に 笑い声の君がいる悪戯好きな君が録ったやつさ 何も知らずに 喋っている僕をずっとずっと笑ってる 近くを通るといつだって 見上げてしまう君もこんなふうに 想い出を見上げたかい 短いテープの中で 遠くを誓ってる君の言う言葉通りに 僕がつづいている あのときの約束とは 違うところにいるけどいつかどこか…