愛してないよ 今はもう愛してないよ
少しもね あの指も唇も首も
わかっていたよ いつかくる さよならの日を
涙なら そっとそっと流し尽くしたよ
あぁ できるのなら 大人になる前の君を抱いて…
あぁ 奪いきれなかったすべて
あたしなら大丈夫だからなんて 全部ウソ
わかっているよ 忘れられないこともあるって
あの日から ずっとずっと もっともっとココロに
愛しているよ 今でも 愛しているよ
どうしたら 少しでも 褪せるように遠くへ
誰か ねぇ 忘れさせてよ
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誰にも見せない顔をあたしだけに見せる君を確かめながら探している眠りに落ちる顔に甘えて見せる君に触れたいこの手 握り締める迷い惑い 見つめているよ変わっていく君の
イライラしてくるよ 傷つくひと言にそんなにあたしって何かが足りないの?あたしなりに頑張ってるでも確かに つもりはつもりで…プライドって何だろういつまで経っても始
眠れない いつからか 自称“モグラ”の日々を過ごしてる眠らなきゃ 思う程 覚醒するあたしのココロ眠らない 本を読み 梅酒片手に掲示板回り眠くなる 気配もない 生
あなたの夢を見てた寂しそうな涙を見たいつの間にか あたしはあなたになり同じ涙を流してる諦めの風の中でふたりはひとつになるどんな涙も 怒り 憎しみさえも同じ温度(
チャンスが来ればって夢見てるけどただ受身でいるわけじゃない狙いは決まっている闇雲にね 露骨なのはイヤなの偶然の出会いの中でちゃっかり手にしてみせるそんなに焦って
明日を語れず 昨日さえも疑い一瞬の…ただ今だけ感じることがすべて誠実に生きることは愚かなことと吐息ついて 人はそこで立ち止まるけど…言葉にならない叫びがある今
深く眠れる場所を探しているあたしだけのね 温もりを求めているまさか忘れないよねと見つめている探りながらね すべてを預けてみる一緒にどこかへ連れて行って気づいてい
歳じゃないと言いつつ…ゲンナリしてみてはいつだって出口ない現実にぐるぐるハマる仕方ないよ…眠って忘れて開き直る単純すぎる自分に笑っちゃうじゃない いつでもぼーっ
ねぇ 忘れないでいて満ちている月がふたりを見下ろしていた 寒い夜のこと手をつないでいること 一緒に笑うこと会うたび愛しくなること…数えているこれからも増えていく
あたしは君の味方だから少しでもね こうしていようよ 時間が来るまでどんな夢を今見ているのどんな悩みを抱えているの誰にも云えなくて うずくまっているんでしょでもそ
誰よりあなたの声が聞きたくていつだって近くに感じてる 話をしよう離れていても願ってる未来(あした)のこと ふたりのこと声にならないため息にのせてココロに嘘はつけ
哀しいなら泣いていいよその世界がある夜なら抱きしめた感情を見せて話して鏡の中鏡の中見つめ合ってた分身(あたし)が話し始める夜鏡に潜む もうひとつの世界が動き始め
大切なモノを たったひとつだけに決めるって難しいことなんだね恋も仕事も夢もそれから…友達も自由もすべてを手に入れたいけど 人はそんなに器用じゃない失くしたモノを
早くしてよね しがみつくより 飛び降りてしまえばいい何を怯えてるの はみ出さないようにしてるの生きているって実感はあるの?絡みついた指は 離せない今夜もためらっ
星と一緒に忍び降りた 意地の悪い悪魔が幸せ薄いあたしのカラダ 弄び 嘲笑(わら)う恋しても 愛しても渇いて無防備な衝動に 棘刺さっても気づかない何処までいけば
どんなに満たされていたとしても人の欲が尽きることはないんでしょう例えば君が傍にいたら次にどんなことを求めていくんだろう何を探しているのかさえ分からず時間は過ぎて
嫌なオンナ代表と云われても負けないわ あたしはTAPIKOよそんなに期待していないけど 取り敢えず 君にチェックいれてるのすべて奪い奪われる覚悟がないなら 出直
あなたの選んだ彼女は どんなふうにあなたを呼ぶの知らない時間を想って 狂いそうになるいつでも会えるこの立場を 恨めしく思う日もあるけど心の支えになっていること
あの店の古びた扉 あの頃のままだったよいつもの顔ぶれにあなただけいなかったけど無限大を信じていた落書きが懐かしい隣に書き足すどんな言葉も思いつかなくてころげるよ
教えてあげる 嘘じゃない“愛”のこと笑っちゃうほど 小さなことが気になるのは自然なことじゃない自分らしさなんて 決めつけているけどココロはもっと自由だよここで聞