CANCION

疾風怒濤 – CANCION

風を斬って走り抜ける僕らは戦士
月を追いかけてる
悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても
負けることなく 立ち向かってく
疾風怒濤の僕らは

千年の時代を生き継いだ花
包み込むように見守ってきたよ
枯れることなく強く根を張る
揺るぎない魂たち

砕け散りゆく夢は儚く
抜け穀だけが土に帰るよ
ココロノハナは今も咲いてる
灰になってもあきらめずに

強い光が雨を降らし 荒い波が大地を呑み込む
すべてが命にこだまして 暗闇を引き裂く

風を斬って走り抜ける僕らは戦士
月を追いかけてる
悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても
負けることなく 立ち向かってく
疾風怒濤の僕らは

都会の中に生きられぬ鳥
荒野の果てを飛び続けて行く
心の中で少し泣いてる
果てしない孤独の旅

白い翼を背に携え 淡い虹が明日へと誘う
すべてが命にこだまして 光を放ち出す

傷を負って戦い抜く不屈の闘志
燃やし続けている
絶望の底にたとえ突き落とされたとしても
迷うことなく 這い上がってく
疾風怒濤の僕らは

風を斬って走り抜ける僕らは戦士
月を追いかけてる
悲しみのつぶてに押し潰されそうになっても
負けることなく 立ち向かってく
疾風怒濤の僕らは

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春風 – CANCION

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