夜の風は どこまでも優しく
人の隙間を すり抜けて ブランコ揺らす
街を歩いて 手軽な物語探して
傷付かないように 僕らは生きてたのに
戸惑いを噛み砕いて 痛い程 細い体 抱きしめ
戻れない道へとまた 踏み込んでしまう
知らないことなど きりがないけど
なにもかも さらすように求めあう
瞬間は確かにある
忘れない 忘れないでしょう
吹き抜けるように 君 消えました
心に小さなトゲを 残したままで
風に乱された 季節が またひとつ 過ぎてって
次から また次へと 誰もが貪る
でも忘れない 忘れないでしょう
吹き抜けるように 君 消えました
交わした ぬくもりだけが 僕を包む
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まっ黄色いシャツ着ちゃって 歌いだしそうな表情さらしてダンナと仲良く腕組んで 道横切ってんのはオマエだろうつっこんじゃうぞ アクセルべったり踏んで大渋滞のせいじ
遠くはなれてる ここんとこの僕らそういうもんだと うなずけば楽なんだろうさぐりあう 人と人 行くあてないエネルギーイエスなのかい これでいいのかい 答えが見える
だいたいどんな雑誌をめくったってダメ ため息でちゃうワ僕に似合う服なんかはありゃしないのよ 世紀末の流行色全部はおまえにゃあわせられないよがっかりさせてごめんね
風の強い日はアレルギー そんなのかまっていられない無菌状態に慣れ過ぎ みんなあちこち弱ってる血管の中が 沸騰するような 異常な事態(ステキな事態)何も食べないで
愛されるばかりが能じゃないだろうさあ見つけるんだ 僕たちのHOME君を傷つけて いっぱい泣かせて 僕はもう眠れなくて後悔してるのに またくり返す…どうしようもな
FIND ME NOW 宇宙の果ての惑星で悩むボクを笑えよ 途絶えることない命を震わせ 赤い河よ逃げても追いかけてくるブルーな気持ちが この胸にぴったりくっつい
やめてもうこれ 以上掻き回さないで君が目の前に出てくりゃ迷うよ Oh本当にそれでいいの?好きなことやれてるの?その言葉は僕の足取り重くする Yeahそんなこと言
奪う勇気を捨てた者たちは寄り添うこともなく にわかに夜は消えたいつわりのない優しさだけをみせる君の仕度は終り少しだけ春が近づいてる気配はするけれどなにも言えない
どんなにスムーズに君と話してる時でもときどき 妙に近寄り難くなるね Ha ha ha…家出少女のように みえる君 ほんの数秒の胸のつかえ無意識なのが かえってや
なにもかも嘘だった 今まで優しい言葉も濡れた眼も苦いコーヒーを 飲み干した後で mm…それから何をすればいい知りながらどうしても認めたくはなかった彼女とだれかの
夜更けの電話 アイツの呼び出し断れない 自分がいやだ店に入れば カウンターでほろ酔い飲めないのに おぶさってくるなよ SAVE ME! はめられたよこんな女と友
ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ慌ただしく踊る街を誰もが好きになる僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだったい
やめた煙草に手を出すように君に電話をかけている僕は居心地のいい場所だけを さがして歩くやつなのかこころの隙を縫いながら 言葉があふれてくる 『会いたい』I KN
See the tears, falling on my green skinIcan feel the fear, it's always all aroun
あたりさわりない会話行ったきりのコミニュケーションいつも一緒にいるようでてんでバラバラ向いている家の中がこげくさいのに誰も気づかないあなたがひとりで凍えてる冷た
3時頃起き出して 眠たい目ん玉こすって顔洗うスニーカーのひもきつく しばったなら無理矢理 勢いつける濡れ、重なる落ち葉 踏みつけ 進んでく朝日を浴びたい 溶かさ
また新しい涙をみせて時間を返せと君が言うビールでちょっと 麻痺した神経で冷えた言葉を眺めてるわかってるよね 今夜が 峠になることぐらい試されてるだけ 愛なんて呼
人間(ひと)にはそれぞれさまざま ゆずれぬものがありそれを守りぬくためなら 戦うのが本能僕ときたらごまかしつづけ もう何年たつだろうDon't wanna li
紫の空のかなた 金星が輝きだし太陽はその光の最後の一滴しぼる何も言わず 景色は流れ遠くに消えて揺れてる街の灯が どんなに寂しくても心が揺るがない あなたが待って
最終電車に揺られてつかまった手すりがベトつく短い夢の中でも思いきりオマエは冷たいね「いつのまにか」じゃない自分で選んで歩いてきたこの迷路願いよかなえ いつの日か