それから君はそっと 続きを話しだした
白い部屋を満たす 夜が揺れる
世界中でたった ひとりだけの君と
ふたりぼっちで 記憶の海を泳いだ。
こんな気持ちを僕は いつまで覚えてる?
永遠とかって それっぽくて嫌
惑う心に似た ロウソクの灯りは
君の長い髪を優しく撫でるように
ほんとの声を 聞かせておくれよ
瞬きもできず
約束なんて しなくてもいいよ
まだ何も見えず
信じた物を その手で壊す 勇気はあるのかい?
ほんとは
どうでもいいよ。
過去も未来も
過ちも夢も
本当も嘘も疑う心も
憎しみも闇も
約束だって破ってもいいよ
わがままも言えよ。
最期の朝にその手を握って
ただ君を愛して 幸せだったと告げる事を 許してくれるのなら。
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行き交う人の波に 溶けて消えてしまいそうな時はこの歌を僕が歌ったこと 思い出して揺れてほしいなもがけばもがくほど沈む 映画のワンシーンみたいだ手あたり次第誰でも
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何となく それとなく 君の事を思い出している繋いだその手の切なさもあの感覚も忘れ去っていた のーみそはスローダウン彷徨っていた 夏の日のことだ優柔不断な少年達は
最期の歌を歌って ステージを降りたら僕は今日から普通の人相棒のジャズマスターは ほこりをかぶったまんまでただの飾りになるだろう丸腰で夢を見る 少年は死んだのだ少
最後の言葉を 思い出している浮かんでは滲んでく 誰が為に空は暮れる?呼吸をするにも 理由が欲しくて曖昧な空気が 街を夜に満たしてゆくただ君がいなくても僕は 死に
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くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に?ふざけてる悪戯に 空
どこから来たっけな?いつから歌ってたっけな?好き勝手鳴らした音は点と点と手と手つないで円と成りMusic歌えよラララそこにいるだけでいいのさ肌の色も血の色も目の
何一つ嘘はないよ 君に見せてあげよう風にたゆたう街の影に 飲み込まれる前に色褪せた街の空に 夢を見れたあの頃迷うことすら知らない僕ら その手をずっと繋いだまんま
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目が覚めて数分経って 憂鬱と愛情交換退屈な人生観を自分自身に問うた自分の生きる意味さえも誰かに確かめたいんだ甘すぎるオレンジジュースの果汁は2%嘘じゃないけど真
さも高尚な思考の末選んだってスタイル絡まってんぜスマイル 浮き足立ったスタンス台本は無い。いつだってフリースタイル足踏みだってソールすり減って消える愛してるばっ
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君は無邪気なサニーガール ワガママはお手の物常識なんか通じない 欲しいものが欲しいの誤解しないで欲しいの 私だってそれなりに我慢だってしてるよ わかってくれるで
宇宙を溶かしたみたいな瞳に窓が映ってた とてもきれいだった丘の上で溶けた真実のチョコレート君の味がした とても甘かった君は僕のそのネジを緩めてしまった君が刻んだ
アップテンポでスタート 絡まる繊細な日々剥き出しのビートを リピートしてしまうあの時の言葉の意味 愛してた君を確かに次第に溶けてゆく 夏のブラウニー潜在意識の中
見えなくて当然さ 自分自身が分からないどうだっていいことで 笑えるあいつが羨ましい君を忘れる為に 吸い始めた煙草の灰がシャツを焦がす匂いを 僕はずっと眺めていた
十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ透き通る月の袂で 夜が更けるのさ上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ時々寂しくなるのは 君のせいだった僕が見た君の