Brian the Sun
星に願いを – Brian the Sun
ふとした瞬間に思い出しているんだ
君という永遠が濡れて溶けてゆくところ
神様って奴はやっぱ大したもんさ
君という造形はどんなものより美しい
困らせてくれるから君はいつだって僕の真ん中
したたかなあざとさもなぜか絵になっていて可愛いんだ
どうでもいいことばっかりの世の中で
君だけが僕の重い腰を上げさせるのさ
愛だ恋だと叫んでる暇もないくらい
僕は君に夢中です 本当に
すれ違ってみたりわかりあってみたり
人間ってほんと忙しい生き物だよね
さっき観た映画のさ、最高のあのワンシーン
君が泣いてなかったら僕がやばかったかもね
退屈な日々さえも君の無理難題の数々が
大げさな抑揚とワクワクに変えてくれる気がするんだ
どうでもいいことばっかりだったはずなのに
気がつきゃいろんな壁を乗り越えていたんだな
真っ暗な僕の日々の足元をちゃんと照らしてくれていたんだね
ありがとね
困らせくれるから君はいつだって僕のカリスマ
意地悪なふりをして全ての裏っかわに優しさがあった
どうでもいいことばっかりの世の中で
どうでもよくないことが僕にもあるとわかったよ
いつか僕らが夜空の星になるまで
僕が次は照らします 君の日々を照らします。