幼い頃の冬といえば
凍えるだけの季節(とき)ではなかったよ
粉雪 街に舞い始める頃
僕たちは 風を追いかけた
大人になり 夢にはぐれて
戸惑う僕の前に 君が立っていた
凍てついてる 小さな手を 握りしめることしか
僕には 与えられるものはないけれど
いつまでも いつまでも そばにいてあげよう
それが君への 僕の贈り物
ふたりを曇らせた雨音
朝には 窓の外 白く染めるよ
足跡 雪につけ ふざけあっては
僕たちは 笑って過ごしたね
「変わることがこわいの」と泣き
震える 君の肩に 手を伸ばした日
濡れた瞳 そらさないで 見つめ返すことしか
君へと 届けられるものはないけれど
誰よりも 誰よりも 守りたい気持ちが
たったひとつの 僕の贈り物
これから 僕たちが この季節を 何度迎えようと
忘れないさ 今年の冬を
君と出会って 君に恋して
(Here is MY GIFT TO YOU)
凍てついてる 小さな手を 握りしめることしか
僕には 与えられるものはないけれど
濡れた瞳 そらさないで 見つめ返すことしか
君へと 届けられるものはないけれど
いつまでも いつまでも そばにいてあげよう
それが君への 僕の君への 心を込めた 愛の贈り物
愛してる
人気の新着歌詞
White Lies – BREATHE 「さよなら」言わず別れる理由(わけ)は 今でも君を愛してるから今夜の君はいつもよりかなりおしゃべりだねその理由(わけ)ならわかってるよ 君は嘘つき見覚えのない服
合鍵 – BREATHE 土曜日が来るたび 昇るこの非常階段合鍵をまわして 笑顔の君を抱き寄せる「このまま朝が来なければ…」と 小さく息ついたね今夜も聞こえないふりをした 弱い僕だから君
BED – BREATHE ベッドの真ん中が一番淋しい二人で抱き合えば なにもいらなかったはず昨日のやさしさが明日の望みで両手を重ねても にじむ汗 冷たいからだで教えて 傷つけても言葉ごま
君が好きで – BREATHE 君がこんなに優しいわけは 何かを僕に隠してるからそれが何だか知りたくないよ ゆれる睫毛を見ないふりした「変わることがこわい」と泣いて 僕を困らせた夜もあった今の
Why – BREATHE 愛を語り肌を重ねることから(talk about our love & sex)いつから僕らは逃げてしまったのかWhy?涙乾かすキスの温度だけが(Kissin'
So High – BREATHE コトバより大切なものがあるその胸を鳴らすheartbeat それが答えさキミがいつも見てる道の行方は自分で決めるもの だからずっと keep dreamin'今
Still – BREATHE いつもどこかで思ってる 君を 自分でも気づいてる ずっと忘れられたら どんなにラクだろう でも できないから傷つくことをおそれて ふたり ケンカもせず別れたもっ
53F – BREATHE ここからはオモチャのように見える 東京が少しだけ好きになれる暮れかけた街は影絵みたいね 時間が二人をまた近づけてくはしゃいでるフリ続けながら せつなさを隠して祈
Winds – BREATHE 恋のはじまり はこぶ春風がやさしく頬を撫でていった目があうたびに はにかむ君の瞳が僕の居場所だったふたりで過ごす初めての夜は月に照らされ キスをしたね抱いたあと
この夜を止めてよ – BREATHE 「愛してる」っていうあなたの言葉は 「さよなら」よりも哀しいこれ以上 何も言わなくていい だから この夜を止めてよ呼吸(いき)するみたいに ふたりは出会ったね
ふたつの唇 – BREATHE 君との時間だけが本当の自分服を脱ぎ捨てたのは心ふたつの唇さえあれば十分言葉じゃない方法で話そう誰も生まれてくる星 選ぶことはできないでも今ここで君と出会えためぐ
Ti Amo – BREATHE 日曜日の夜は ベッドが広い眠らない想い 抱いたまま 朝を待つ帰る場所がある あなたのこと好きになってはいけない わかってた 初めからどれだけの想いならば 愛と呼