言葉じゃなくごかいのはて 君との約束わすれて
伝えるほどきれつ深く そんな目 俺を見るなよ
ぶあいそうな風いつまで 追うほどににげどこまで
それでも君は知らぬふりどこまで俺を苦しめる
殺れるものならやればいい
『君の好きに勝手にするがいいさ』
肩をたたく風のにおい 何かが時を止めはりさける
ぼくが君を見つめていた そんなに 俺をせかすなよ
あいくるしいしせつなく君の影 なまぬるい風があとをつけ
それでも君は知らぬふり
どうして 俺につきまとう
殺れるものなら やればいい
『今も過去も君は俺を悩ます』
わすれはしない この想い
『大人になんかわかってたまるもんか』
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ジェットにんぢん 空とぶにんぢんきのう見たんだ 夢じゃないのさジェットにんぢん オレンヂの光すごいスピード ジェットにんぢんいつものように 街を歩いていたん
故郷では雪が降る 背を向けエリを立てるここではからっ風が ようしゃなく打ちつける痛さも感じない ウソも本当になる何度でも食らってやる よけかた知らないからカギも
あなたと踊り続けて 何時かドレスを身に纏う耳元で囁いて 愛を殺し愛は滅び螺旋の道を走る 自分の身体傷つけて滑り落ち這い上がる あなたを忘れるほどなんで此処に こ
ふみしめるほど いやな音が頭をつきさしてくさる落ち葉をながめ さめたいやな季節君は叫ぶなにかにおびえ はきすてる神のゴミをひろいつづけている さめたかがみにうつ
人々が過ぎる ぼくは見過ごすこの風はどこから 吹いて来るのか八月の空は とてもきびしいしくてつきさすひざしで君を見失いめいろに入り込むつぎのカドを曲がると あそ
風を切ってなぜに 向かって走る冷たい風の中 目を細めて映画の中に映る 場面の様な照らす光はなく ぼんやりあわくなぐさめ合う わけでもないしただ夜も ぼくも一人で
春の風はぼくを押し ぼくの足はひえきって街は春の中へ 要領が悪いくせに その上から回りやっぱり一人 空を見上げる かぎりなく青く ブルーにそまる空君のことを想い
曲がりくねる その曲線は妖しげな 幻想飛行インスピレーション 来る その時はすかさずに 掴み取るんだ恐る 暗闇の中で 手招きするは未来歪む 境地に ただ この身
夏の始まりと終わり 躊躇も無く挟まれて削ぎ出した感情よ 無言の使者肩叩く投げ出した群青は 目の前に広がった気持ちは高まるが 何故僕一人だけが悲しいの急げ 海へ
どうなっているんだ 記憶が交差する追いかけていた 赤トンボ追いかけてオレンジが透けて ベージュの向こう側すすきの穂を撫でる 過去まで追いかけ此処に立つ雲のふるま
僕は錆びたフェンスを飛び越えていたいけな夏にひょいと出くわした君は微笑んだ ノイズを見つめてるさば読んだ景色の中 振り返る怖いのはそう 都会のざわめきでそのもと
陰気くさく 雨雲おごそかに身震いをからくりにおののきあらゆる苦悩が感覚に触れデカダンよ罵る調べが カラスが誘うかデカダンようつむきの屈折率変えて天を見上げ イメ
朝露は落ちて 乾いて行くひとしずく 何処へ行くの風向きはどうだい 舌を出すか察するなら あの未来か確か 記憶 奥底に残される君の姿 抱いて もう一度迎え入れ触
ハウリングキリキリと残響が割れて行く雁首をもたれ下げ ひたすらガムかじる口を尖らせては 詰まる空気を睨みOh 1.2.3.4 でたらめばかりだOh 5.6.7.
研ぎすまされる 雪の中飛び出して僕は家路へと ただ 辿り急いでるダイヤモンドダストは ジュウタンを敷き詰め降り注ぐスノーが 足跡を消してく散らつく雪と共に ヴィ
イライラする 午後をたどるその波紋を追ってユラユラ漂ってるグリーディングサン情け深い 情緒パズル言い訳紛いは崩れ身砂を掴むこの想い 焦がしてくれ逃げたくないんだ
今にすぐにでも 崩れそうな空がはざむ舞い上がるのか散文よ ブルースも忍びよるが飽きの無い苦痛とも 競り合うのか散文よいたいけなブルースは すぐに 泣き出しそうだ
長く暗い列車に身をまかせ ぬかる様に進む一人ぼくをのせくもりマドをなぞる指がぬれてる 月曜日になぜかここをおとずれるため息とタバコの煙が重苦しくねむったかと思え
ここにあるだけの夢を川で遊ばせ 流れにまかせて流れに逆らい夜には静かな炎がもえ始め君に伝えたいだけどこにも君はいない うそにつつまれることがとても多く君の言うと
ねぐるしい夜ぼくは目をこすり 君のドアを又たたいているカギははずれかいだんをのぼりきる ほほをかすめる風のあいさつをうけ気持ちが良くそっと目をとじる あがく夏も