過ぎ去る昨日の事
消え行く君の声
悲しまないでと言われたって不可能だ
それでも人は皆
それぞれ抱きしめた記憶を
涙を愛して止まない
楽しいだけじゃないなら
悲しいだけじゃないはず
僕等こんなに弱いから
たまに叫ばなきゃ
今が最高だって唄ってくれ
ハリボテで 背伸びで All right
そうやって生き延びて
また顔見せてくれ
教えてよ 君の事
聞いてよ 僕の事
昨日まで違っても ここで今揃ったから
本当は今もまだ
答えの一つも見つからない
未熟で不完全な今だからこそ
正しさを追いかけるたび
もどかしさを掴んでる
無意味だなんて言わないから
たまには曝け出せ
今が最高だって唄ってくれ
半信半疑で 投げやりで All right
そうやって生き延びて
笑ってみせてくれ
最高だって唄ってくれ
ハリボテで 背伸びで All right
確証なんてどこにも無い それでも
最高だって唄ってくれ
ハリボテで 背伸びで All right
そうやって生き延びた
その意味は ちゃんと見つかるから
鳴呼またか そんな論理引き摺り合いってもう気付けよ ねえ(I'm so fed up！ I'm so fed up！)振りかざす定説より目先のイレギュラーが真実
欲しいものなんて この地平に一つも無いんだと夢見るカラスは 空に消えた無謀な抵抗だってきっと運命は嗤ってた瞬く星になれたのかい向かい風 撫で付ける今僕も流星を合
迷い込んだ闇を手操って開けていくnightmare紅に浮かぶ三日月が幕開けを囁く悪魔じみたファンタジーに火を注いで歌えば醒め止まないmidnight party
辿ってきた足跡はここで終わっている前例なんて無い 未開の現実が明ける知ってしまった選択肢は どれも嘘じゃないその中で一番尊いものを もう決めなくちゃいけないねえ
見上げた夜空の星達の光古の思い願いが時代を超えいろあせるコトなく届くキラリ瞳に映る誰かの叫び風に想いを月に願いを 力ある限り生きてくんだ 今日も僕らの想いもいつ
錆びた歯車を鳴らして雨上がりの坂をのぼった置き去りにしてしまった思い出が優しく眠る場所へとここにあったはずなんだ秘密の抜け道と暗号ちゃんと覚えていた合言葉重ねる
また 駄目だったよ心にもなく おどけてみてもねえ 痛いんだろ最初から全部聴こえてるよ柄に無く相応な運命にいま 異を唱える君の眼差しがちょっと素敵と思ってしまうの
紛れ込んだ夏の夜は不思議となぜか寂しくて肩を寄せて触れあえたらきっと全てが救われるそんな事さえ考えてしまう言いかけたことは 一つ二つじゃない運命はいつも意地悪だ
じっとしている気分じゃない お利口ではないのさ踏み外してきたんだ ちょっとずつ 僕ららしくありたいいつだって青春したい 泣いたって青春したいどうせ今更だから 四
戻れないのは分かってるそれはずっと遠い昔 奇跡は無いんだと知ってから今日ここにある景色は 何一つ曇らない想いはその儚さ その意味を忘れないからそして出逢えた 眩
高い服を着てみた別に 何も変わらなかったこの心は 取り繕えないいつまでも 青く ダサく破れかぶれ何処に在っても喜びは 果てない悲しみは 尽きない計らず 生まれ変