BiS

悲しみを纏う男たちの行進 – BiS

太陽とレモンの肌が重なるように失速するエネルギーの情けない仕草時はすでに遅く　帰りを急ぐ唱える願いが届くようにひたすら歩く気をもめ　打ち込め　世界が不運になろうと彼等はどこか遠くを見据えていたよ黒く連なる山々の　稜線の間目前の煙と霧が　立ち込めていた向き不向きがあるのかな　コースから外れるよロマンスを求め　理想に　近づけていこうかな俺は今日決めていたんだ　新しい仲間になるんださあ歩け　従属のな…
青風 – BiS

歯磨きして飛んだ白いシミ指摘する君確かにそうねこれもスパゲッティほら血じゃねーしみてカンパーニャトマト、、、そうだねいつも洗ったら汚くなる洗濯機買い替えたい全部よ、もう全部白にしてしまいたいドラム式の洗濯機やっと働いて買ったんよ(ドラム式の洗濯機やっと働いて買ったんだよ)汚れたTシャツを漂白剤で(漂白剤ですべてを真っ白) サラサラとまく回る回るレビューは4.5さすがの洗浄力いうことないよ (新し…
STiLL BE CHiLD – BiS

ねぇなんで聞こえないのねぇなんでなんでなんでなんだろうねぇなんて言えばいいのねぇなんてなんてなんて言うのわからないいや知らないしってそのまま大人になっちゃうなんてなんでなんだろう涙が止まらないのは少しだけあの時が恋しくなるからなの？わがままなんでなんだろう時は通りすぎてくそれなのに私たち取り残された気分なぜなの？ねぇなんか忘れたけどねぇなんかなんかなんかあったなねぇ何度ねぇ何度何度ねぇ諦めた…
R.U.N – BiS

ヘッドフォンを外して見えないもの全部、燃やして風で血出るほど走ってく届きそうになる夕焼け忘れ物　僕らだけどうでもいいよReason誰もいないとこまで走ってくもう取れちゃいそうな頭で届きそうになる夕焼け忘れ物　僕らだけ探してたのはいつも始まりえぐいほどリアルで吐きそうになるけど飛べない場所なんて僕らにはないからえぐいほどリアルで止まっちゃいそうな心置いていかないで風もっともっともっともっと速く…
Olenimorph, Ole – BiS

胃が痛い辛い日々なのは、濃いラーメンじゃないかつての陸上部部長大学退学、アルバイト必要最低限で住民票移動して立ち止まっても進んでも、怖いなら(歌もダンスも下手、暗い自分が嫌)進もう焦がれてた今がきて思いだす暇もないくらいの密度・スピード焦がれてたかつてが見てるエネルギーの負債、返すよどう伝えれば？嘘じゃないよつまり今が夢嘘じゃないみたかった夢を見たんだ最新VRガジェット200万も積んだ自分とか…
NO CHOiCE – BiS

明日は絶対晴れるから傘はいらないのお空に高くお手手広げていかなきゃいかなきゃ見ず知らずの人に道を聞かれたとき一緒に迷子になっちゃってどうしようもない　いやだありきたりな毎日にうんざりするばっかじゃお目目も小さくなっちゃって可愛げがない　いやだなんてことも大事なことさ全部なんちゃってでもほんとラブラブラブラブラーそんなことも大事なことさ全部なんちゃってでもほんとラブラブラブラブ明日は絶対晴れ…
Sakura – BiS

桜の花が散るのは秒速5cmで誰かに今近づくわ私を捕まえて桜が咲いた春、上空9000mくらい飛んでる星照らす夜　この空をくぐって手すりに当たって　歩道橋を超えて見失いそうになってまた見つけ続けた先までずっと先まで桜の花が散るのは秒速5cmで誰かに今近づくわ私を捕まえて桜が咲いたあなた何を見ていた私ここに居てたそれじゃ話し足りないここから夢じゃない言葉で夢じゃない狭間からあなたを見ていたい先…
僕の目を見つめて　君の世界になりたい – BiS

ガッチャガッチャ　回し続けてスーハースーハー　今日も息してるバッキバッキ　こわれたパラダイスもっともっと　駆け抜けるロマンスガッチャガッチャ　回し続けてスーハースーハー　今日も息してるバッキバッキ　こわれたパラダイスもっともっと　駆け抜けるロマンスサイレンが鳴り響き飛び起きたら有無を言わさず即始まるおいかけっこルールご無用喰うか喰われるかってことならよく知ってる名をあげる　たぎるゲーム　コン…
LAZY DANCE – BiS

このまま世界がうつむいてもやめないよ LAZY DANCE答えはここにあるOh これから君を迎えにいくよやめないで LAZY DANCE未来はそこにあるOh まだ穢れてたいのに風が洗ってく夢の続きを空が運んでる「生まれ直せれば自由になれるかな」いつかの私の声が聴こえてるこのまま世界がうつむいてもやめないよ LAZY DANCE答えはここにあるOh これから君を迎えにいくよやめないで LAZY …
なまえをよんで – BiS

傷だらけでも心で笑ってるざまあみろ私は私のもの奪えやしない涙のようにこぼれ落ちてく抱きしめていた希望の欠片思い通りに傷つく日々を当たり前にはして欲しくない初めて会ったあの瞬間決めた一人きりでも守り抜くのと離れたままで触れてたいような優しく脆いその世界を傷だらけでも心で笑ってて大丈夫君は君だけのもの奪えやしない声を聞かせて悲しい夜はいつでも駆けつけてみせるから名前を呼んで傷だらけでも心…