Bird Bear Hare and Fish

骨の音 – Bird Bear Hare and Fish

失った腕が今も痛む 這いずり回って君を見つけた
太陽が海に落ちるのを見た もう何も見なくていい

それからはずっと 朝がくることはなく
君の瞳だけが見えた

愛のweight on瞼 4掛けても割れない
もう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて

雨を降らせて 井戸を満たしても
乾ききっている喉のようだ
蒸発していく そして地にまた戻る
君との行為後の眠気

愛のweight on瞼 4掛けても割れない
もう忘れないと言って ねぇ僕のそばにいて

失った腕が今も痛む これは治せない 代わりもいらない
太陽が海に落ち着くのを見た すべての重みを乗せ

救いの死がある
生まれ変わるための
灼熱の中に身を投げよう

愛のweight on瞼 落として ねぇ僕は愛せるよ
君の身体の重みに軋んでいる 腕の骨の音を聞かせて

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Wake Up – Bird Bear Hare and Fish

君のバラの棘をひとつずつ抜く 指先に走る痛みは君の悲しみ閉じきったベッドルームのタンスに 隠れているお化けみたいな顔して君が自分を傷つけるのは 誰かに先にそれを

ページ – Bird Bear Hare and Fish

ページの外 惨めな墓所 治せぬ箇所君の部屋にある セロテープでふたをしたタクシーを降り 丘を下って 野原を焼き君の部屋のドア ノブをなんどもいじるまた雨の中 立

レプリカント – Bird Bear Hare and Fish

そんなに車を叩かないで ちょっと待っててコンピュータがいかれてるネオンサイン ホテルのサイン 名前はどうせ嘘だろう僕は泳げない でも本当は泳げるんだ愛の濁流 怒

ライカ – Bird Bear Hare and Fish

弱みは見せるまい うだつの上がらない日々 そのもの君は涙を飲みすぎてる 重たくなってる瞼自尊心 その他 落とさぬように見開いて曖昧にしよう この線と線を毎晩生ま

Work – Bird Bear Hare and Fish

いつまで経ってもこない 迎えの船を待ってたそして戻った いつもの仕事に 僕の娘も息子も同じだった仰向けになって 灰の空をみた額の汗を拭って狂ったように振り下ろす

夏の光 – Bird Bear Hare and Fish

思い通り君は いかないから 腕を傷つけバラを描いた嘘をついたね ほんとはすこし 楽しかったはずだ雲の切れ間から一瞬だけ 差し込む笑みいともたやすく自我は崩れ 後

ダッシュボード – Bird Bear Hare and Fish

何度も殴りつける 漆喰の壁を血のでない皮膚は枯れ果て俺は急がなきゃいけないんだどうにかこの分離帯を抜ければ何かが変わっていくだろう止められないスピードまで上げて

次の火 – Bird Bear Hare and Fish

簡単だった軽く押すだけ悪夢は覚め あとは間違いを後悔しないようにして来た身を伏せて 身を伏せて 身を伏せて弦を鳴らすと悪魔が死んでいった絵筆を振るうと息ができた

ロックフェス – Bird Bear Hare and Fish

前に見た 前に聴いた 前に言った見飽きた 聞き飽きた 言うのも もううんざり だった考えをまとめさせて 移り変わり繰り返す 口論 愛の応酬失速していく 君のスピ

ウクライナ – Bird Bear Hare and Fish

幼稚感の極み 認めることが出来まい捻れることはあっても変わることのない河の辿り着く先見続けているだけだった血管を通っていく 君の声 君の瞳が身体中をズタズタにし

Hearts – Bird Bear Hare and Fish

君のハートに向かうための歩き方うまくいかない できの悪いステップのようどうかしている 自分でもそう思う夜明けから逃げ 待ち続けている知っていたはずなのに できな

Different – Bird Bear Hare and Fish

太陽に近すぎる 手で隠した日焼けの跡をぬるま湯のビーチ 破れた浮き輪 ほつれた舌で何かを話そうとしてはやめてた雨雲が見える 向こう岸に こんな時なんて言えばいい

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