降り立った海の駅 風の匂いは白
懐かしい思い出は今の私に冷たい
あなたにはどんな顔を見せたらいいの?
わからない
これから好きになってゆくの?
さえぎることなく 広がる海の前で
ためらうことなく あなたの手を握る
まだ寒い春の海 風の匂いは白
切なさはどんなときも後から来る
わからない
今より好きになっていいの?
「さえぎることなどない」とあなたは言うの
「ためらう理由など要らない」とも
さえぎりたいのは その場限りの嘘
ためらいたいのは あなたが好きだから
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空が高くなった まぶしい程に青いくつをはき替えたら 君の所に行こうこの前のケンカはひどい事言っちゃったね僕はツラかったけど 君のせいじゃないなのに楽しそうだった
髪切った週末 次の日には 自分を見せたくなる張り切って充血 朝が来たら 1人きりの部屋から 飛び出してこれから起こる出来事やニュースはすべてに理由があるのだから
今 夜が明けて この空の向こう人々は歩き出して 向かう場所はそれぞれ違い悲しみや 喜びを繰り返している 生きている足取り 軽いソブリ 本当はキツイ笑っていられる
新しい街の風と新しい仕事とこれからの全てが僕の前で躍るもしここに居る理由を誰かがたずねたら答えがすぐにでも出せる「あの頃、僕たちは生きていて一番幸せだったんだよ
恋は水辺 次は何処へコースは海へ もぐる月へ愛は調べ 夜の入り江さぁ 早くつかまえてね咲き誇りたい いつか何も無かったように私は忘れてゆく 今 熱い夢の中あなた
揺れる光が私を見守るのすべて許した月だけ時間が急に熱くなって どうしても止まれない音の波が私を乗せて行ったもっと私を照らして 私を見つめて うねる風が飛び跳ねて
あぁ 世界中を旅した人は優しい目をしててとにかく おおきいそう 想い出が色鮮やかで 目を閉じて聞かせてそれから?そのあとは?こころは どこへでも行ける船ときには
恋人 友だち 幼なじみいつでも君を支えてくれるうれしい 楽しい やさしい声銀河へ届く 空を越えて幸せの種 振りまいて行け通りすがりの中で 生きる 考える 人を好
うららかすぎる 日ざしのまやかしで街中なんだか いきづいているまばゆい春の 南風はいたずらにブラウスのそでに 軽くそよいでうふふふ ちやほやされて (う)ふふふ
甘さはひかえめ とりわけドラマもないけど自然に普通に 出会った所は東京でふたりでいるとき みんなでいるときの差を感じて気になったから 言葉を選ぶように話したはず
好きだとか嫌いとか思う前にもう 心から何かがあふれ出してた新しいジャンルが生まれた 今君が 僕のベストガールフレンド朝まで話してた 楽しい時間が 過ぎてゆく速さ
華やいだ街のなか 肩落とし立ち止まる感情に身を任せていようそうだここは始まりだ つらいことがあったならなおさらに 高く飛べるゆらりゆらり 不安定な幸せが満ちてい
静かに流れる時間の隅でどこかで未来に怯える私がもうひとり底なしに深い愛は きっと2つしかないあなたたちの腕 そこにあるのでしょう手がとどくもの すべてがあなたの
そう そこのあなた今何が見えるお願い ねぇ周りを見渡し ここに止まれ色とりどりの夜 輝いてるその中で見つけてしまったの あなたの瞳をあふれ出す音の波の上 揺れる
「木立を通り抜ける人生は枝別れするタイミングをいくつも持っている傷みを伴う事もあるがいずれ全てが美しい想い出となって帰ってくるただ、時間は、必要だ。」風立ちぬ
うつむいたままで泣く 夕暮れの街頭に女の子がひとり居てひと昔前の私みたく見えて 急いでた足が止まる「さぁ元気を出して」恋はいつでも疑って確かめて私も君と同じだよ
ずいぶん会ってなかった気がしたからなんだか時間が僕を縛り付けていたからやさしく笑って君に会いたかったからゆっくりここで君を待ってみることにしたんださみしい思いば
傘の花 赤い花 ゆっくり君を待つ 一人きりで改札を抜け 人が流れる その中にいる君を見つけ出すんだ先に気付いた方が勝ちだよ 小さなスリルを感じては息を呑んだまば
輝いた 私の想い叶えられずに 途中で消えた 届かなかった気づいたら 帽子を深くかぶって隠した情けない顔 見せないように歩く会いたいのなら 耐えればいい耐えられな
あなたが心に 淡い贈りもの与えて 消えてく 無邪気だった日々を目が覚めて 空を見上げ 昨夜の夢 顔をふせる思い出に変わるまで 心は求めるでしょう共に過ごした時間