飯を食べなけりゃ 哀しくもないし
いっそこのままで いた方がマシか
だけどいい匂い 塩サバの匂い
けむり目で味わい 涙が出るのさ
飛んで火に入る腹の虫
君と壊した思い出が
白めし噛むたび舞い戻る
ハァ~ア 美味しいなぁ
俺が悪かった 君は軽かった
帰っておいでよ お腹がすいたよ
慣れておしまいさ 嫌なこと全て
のど元過ぎれば どうにかなるだろう
だけどいい匂い クリームシチューは淋しい
晩ご飯時に 仕事の帰りに
食わず嫌いも好きのうち
君の残したぬか漬けが
ビールと一緒に消えてゆく
ハァ~ア 美味しいなぁ
俺がバカだった 君は若かった
帰っておいでよ お腹がすいたよ
飛んで火に入る腹の虫
君と壊した思い出が
白めし噛むたび舞い戻る
ハァ~ア 美味しいなぁ
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雲が流れて行くように思い出たちもかすんで行くようでお前のことを思い出す離れるほどになぜか会いたくて ah……すべて変わったよ夢見た頃にもう戻れないのは知ってるな
くじけそうな毎日ひたすらが足りないポケベルにふりまわされて疲れた体を地下鉄に揺られながら君の住む街で下りたありのままのぼくをただ 君に見て欲しいと思った忘れかけ
Cause'tonight very merry merry X'mas聖夜に鈴の音が聞こえたらMidnight very merry merry X'mas君
真栄里ぬ海から 爬竜舟や ぃ出ししょーり大嶺から風ふちゅさ 爬竜舟や ぃ出ししょーりほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ世ば稔れ今日やゆかるひ四日ぬ日 爬竜舟や ぃ出し
はるかボリビア ペルーよりふるさと遠く 金網移民呼べば振り向く距離なのにあなたは今なお帰れないそこから何が見えますかうた三線はありますか一年一度の仕送りを果たす
お盆正月また誕生日料理作って片付けてお酒を出したらお茶入れて流しに向かってつまみ食い背中で聞いてる あっり乾杯オジーもオトーもわからんはずよあんなに美味しい生ビ
カーナビ見ながら列をなす右折車線のわナンバー免税店か郷土料理 それとも美術館軽便鉄道やまーかいがじんとよ なちかさやだけど今でも離れられないおもろまち おもろま
あの~先生お尋ねしますどこも痛いところはないんですご飯も美味しく食べてますあの~先生お尋ねします私の病気なんですか?あいえな~姉さんお願いしますシーミーでお墓も
さー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー)合格祝いもあげんとね (さーさ)寮があるなら安心さ (つんださーぬ)父ちゃんはなんて言ってるの?さー 赤ちゃんだった
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アイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら地面に根をはる木の様な 一升瓶がありました私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありましたアキサミヨーナ!で時は過ぎ
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若輩者ではありますがひとこと言わせてもらいますみんなが元気になるようにがんばれ節を唄いますがんばれよ がんばれよ今日も仕事に朝の九時帰る頃には夜六時続く毎日だか
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月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが波も立てずにすべってゆきます朝の気配が東の空をほんのりとワインこぼした色に染めてゆくそんな そんな夢を見ましたあなたは時々振り
たばこを吸いながら いつでもつまらなそうにたばこを吸いながら いつでも部屋に一人ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさんたばこと絵の具のにおいの あの部屋にいつも
汽車から降りたら 小さな駅でむかえてくれる ママとパパ手をふりながら呼ぶのはあの娘の姿さ思い出のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム昔と同じの 我が家の姿庭
こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだんさて本日のそうりだいじんは みかちゃんわたしはふかく考えます 日本の歌のしょうらいを聞いているだけじゃだめなんです 今す
また君を想う 夕日は沈み行く心で今僕らはひとつさ星に結んだあの島はハンモックさ風だけをのせて揺れているよ月夜の晩には会えないから思い出をしいて眠りましょう夢の中