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久茂地川に陽が昇る – BEGIN

君探せど月明りじゃ見えない
街のネオンに潜り込んだ夜半過ぎ
流行り歌と騒ぎ声と冷めたポテトで
待てどツマめど君の姿はない

千鳥足でたどり着いた 馴染みの店
「結局ここか!」とマスターに皮肉言って
古い歌に身を委ねて夢に落ちれば
久茂地川に陽が昇る

嗚呼 愛しき君よ今何処
愛しき君よ今何処

今日も今日とて浮かぶのは君の事
夢か幻か影を追いかけハシゴ酒
次はどこかとY字路に立ち迷ってるうちに
久茂地川に陽が昇る

嗚呼 愛しき君よ今何処
愛しき君よ今何処

嗚呼 愛しき君よ今何処
愛しき君よ今何処

明日も明日とて繰り返し
久茂地川に陽が昇る
久茂地川に陽が昇る

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あの空の下で – BEGIN

雲が流れて行くように思い出たちもかすんで行くようでお前のことを思い出す離れるほどになぜか会いたくて ah……すべて変わったよ夢見た頃にもう戻れないのは知ってるな

愛が走る – BEGIN

くじけそうな毎日ひたすらが足りないポケベルにふりまわされて疲れた体を地下鉄に揺られながら君の住む街で下りたありのままのぼくをただ 君に見て欲しいと思った忘れかけ

サンタの足跡 – BEGIN

Cause'tonight very merry merry X'mas聖夜に鈴の音が聞こえたらMidnight very merry merry X'mas君

爬竜舟 – BEGIN

真栄里ぬ海から 爬竜舟や ぃ出ししょーり大嶺から風ふちゅさ 爬竜舟や ぃ出ししょーりほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ世ば稔れ今日やゆかるひ四日ぬ日 爬竜舟や ぃ出し

金網移民 – BEGIN

はるかボリビア ペルーよりふるさと遠く 金網移民呼べば振り向く距離なのにあなたは今なお帰れないそこから何が見えますかうた三線はありますか一年一度の仕送りを果たす

アンマー我慢のオリオンビール – BEGIN

お盆正月また誕生日料理作って片付けてお酒を出したらお茶入れて流しに向かってつまみ食い背中で聞いてる あっり乾杯オジーもオトーもわからんはずよあんなに美味しい生ビ

おもろまちで拾った恋だもの – BEGIN

カーナビ見ながら列をなす右折車線のわナンバー免税店か郷土料理 それとも美術館軽便鉄道やまーかいがじんとよ なちかさやだけど今でも離れられないおもろまち おもろま

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あの~先生お尋ねしますどこも痛いところはないんですご飯も美味しく食べてますあの~先生お尋ねします私の病気なんですか?あいえな~姉さんお願いしますシーミーでお墓も

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さー 明日は内地に行くんでしょ (ゆいさー)合格祝いもあげんとね (さーさ)寮があるなら安心さ (つんださーぬ)父ちゃんはなんて言ってるの?さー 赤ちゃんだった

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たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)家族の思い出でーじたる(でーじたる)右手ビデオで学芸会 左手カメラで運動会フルのバッテリーカラのメモリーたらんたらんたら

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アイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら地面に根をはる木の様な 一升瓶がありました私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありましたアキサミヨーナ!で時は過ぎ 

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海...果てしなく憧れ空...いにしえの幻暮らしに疲れ町を逃れ一人夜へ漕ぎ出せば大海原に瞬く星僕が生まれた頃のまま泣かないように負けないようにいつか大人に変わっ

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見慣れた笑顔 そのままの君 かけがえなく思う時僕は何故だか 無口になるよ せつなくてもう泣かせない そう誓うけど 涙もまた好きだから強がらないで 何があっても大

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若輩者ではありますがひとこと言わせてもらいますみんなが元気になるようにがんばれ節を唄いますがんばれよ がんばれよ今日も仕事に朝の九時帰る頃には夜六時続く毎日だか

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昔オジーがよ サバニにゆられてよ渡るこの海の 海の美しゃよ昔オバーがよ パインの畑をよ歩く姿のよ 姿の美しゃよゆらゆらと白い波が 遠くに消えたよオジーとオバーの

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月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが波も立てずにすべってゆきます朝の気配が東の空をほんのりとワインこぼした色に染めてゆくそんな そんな夢を見ましたあなたは時々振り

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たばこを吸いながら いつでもつまらなそうにたばこを吸いながら いつでも部屋に一人ぼくの好きな先生 ぼくの好きなおじさんたばこと絵の具のにおいの あの部屋にいつも

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こどもしゅのうかいだん しゅのうかいだんさて本日のそうりだいじんは みかちゃんわたしはふかく考えます 日本の歌のしょうらいを聞いているだけじゃだめなんです 今す

星とハンモック – BEGIN

また君を想う 夕日は沈み行く心で今僕らはひとつさ星に結んだあの島はハンモックさ風だけをのせて揺れているよ月夜の晩には会えないから思い出をしいて眠りましょう夢の中

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