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バンドを組もうよ – BEGIN

窓を開ければ 目覚めの良い夜
何処かで誰かがひとり エレキを弾いている

愛を見つけて 子供は巣立ち
あのこは娘の部屋で ピアノを眺めてる

朝よ来るな 星がかわいそうさ
手紙を書こうか 深夜のラジオで
呼びかけて欲しい

あなたがもしも 今でもあの歌が
好きなら部屋を抜け出して バンドを組もうよ
バンドを組もうよ

ウクレレ弾けば 優しくなれる
そんな君には気兼ねなく ベースを弾いて欲しい

私は孫に ドラムを習いたい
あの頃しぼんだ勇気が 膨らみ始めてる

英語の歌は 今は照れ臭い
いざ行け音楽隊 目指すは真夜中の
喫茶ブレーメン

あなたに一つ 一つお願い
名前はニックネームだけで バンドを組もうよ
バンドを組もうよ

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あの空の下で – BEGIN

雲が流れて行くように思い出たちもかすんで行くようでお前のことを思い出す離れるほどになぜか会いたくて ah……すべて変わったよ夢見た頃にもう戻れないのは知ってるな

愛が走る – BEGIN

くじけそうな毎日ひたすらが足りないポケベルにふりまわされて疲れた体を地下鉄に揺られながら君の住む街で下りたありのままのぼくをただ 君に見て欲しいと思った忘れかけ

サンタの足跡 – BEGIN

Cause'tonight very merry merry X'mas聖夜に鈴の音が聞こえたらMidnight very merry merry X'mas君

爬竜舟 – BEGIN

真栄里ぬ海から 爬竜舟や ぃ出ししょーり大嶺から風ふちゅさ 爬竜舟や ぃ出ししょーりほーぅれ ほーぅれ ほーぅれ世ば稔れ今日やゆかるひ四日ぬ日 爬竜舟や ぃ出し

金網移民 – BEGIN

はるかボリビア ペルーよりふるさと遠く 金網移民呼べば振り向く距離なのにあなたは今なお帰れないそこから何が見えますかうた三線はありますか一年一度の仕送りを果たす

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たるたるたるよーでーじたる(でーじたる)家族の思い出でーじたる(でーじたる)右手ビデオで学芸会 左手カメラで運動会フルのバッテリーカラのメモリーたらんたらんたら

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アイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら地面に根をはる木の様な 一升瓶がありました私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありましたアキサミヨーナ!で時は過ぎ 

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また君を想う 夕日は沈み行く心で今僕らはひとつさ星に結んだあの島はハンモックさ風だけをのせて揺れているよ月夜の晩には会えないから思い出をしいて眠りましょう夢の中

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