セカイの色彩 – AZKi×内田真礼

悲しみの色で塗り固めてた過去も
鮮やかな理想描いた世界も
ホントは自分で選んでるstoryだって
気づいた時に景色は動き出した

花を飛び立つ青い蝶が
美しいと感じるのならば
それは異世界でも現実だとしても
“私のリアル”だ

いろどるよ
Iに舞って　そう I need だって
鮮やかな今は今見つけられる
Iに舞って　セカイの色彩(いろ)って
移り行く先で必ずあるもの
見たいものを見ることを怖がらないで
私たちにモノクロは似合わない

誰かが示した道を歩くよりも
自分が見たいものを探したいの
心が震えた瞬間(とき)を見逃さない
どんな場所にいたって私は私だ

物語みたいなstory　そんな異世界でも
誰かと出逢って交わってく
そこに心はある　誰に見えなくても
手を伸ばして　色彩る私の道

そう　思い描くセカイなら
どんな風にだって創り出せる
輝かせる魔法はほら
誰の中にもあるから

雲がたなびく青い空が
美しいと感じるのならば
それは異世界でも現実だとしても
“私のリアル”だ

いろどるよ
Iに舞って　そう I need だって
好きだって気持ちを今思い出せる
Iに舞って　セカイの色彩(いろ)って
こんなにも自由に描いて行ける

そうさ
Iに舞って　そう I need だって
鮮やかな今は今見つけられる
Iに舞って　セカイの色彩(いろ)って
移り行く先で必ずあるもの
見たいものを見ることを怖がらないで
私たちにモノクロは似合わない