Atomic Skipper
ブルー・シー・ブルー – Atomic Skipper
連れて行ってくれどこか遠く
海が続く限り光は届く
いつもより少し高い太陽を
迷子のひまわりが見つけだした
シグナルは点滅
誰もいない場所を目指した
灯台の明かり
見つからないように
大体が
大概僕には関係ないこと
君を連れ出した
手を繋いだ
溶けていく2人は
ブルー・シー・ブルー
君の季節が戻ってきた気がした
揺らめいてる、攫われそうな感情
鮮やかな青色
ねぇ
ブルー・シー・ブルー
全て見透かされてるような気がした
煌めいてる、消え入りそうな横顔
海が見えるかい
応えてよブルー・シー・ブルー
風が君の声を奪って
本当の事は押し流されてる
後悔と
相対的な感情は無いけど
君が切り出した
手を離した
海だけが知っていた
ブルー・シー・ブルー
2人満ち引きに重ねていたのは
揺らめいてる、攫われそうな感情
振り出しにもう還ろう
ねぇ
ブルー・シー・ブルー
全てなくなってしまいそうな気がした
煌めいてる、消え入りそうな横顔
君は言えるかい
さよならのブルー・シー・ブルー
海が見えたら