Apricot Regulus
僕らの星空 – Apricot Regulus
遠くで輝いてた
夜空の星追いかけて
儚い流星に
一人きりで夢を描いてた
願うことのキセキを
信じきれずに
憧れはいつまでも儚い
あの日に
溢れだしたヒカリは
そうキミだったよ
星に託した未来は瞬いてた
見つけた星座は
そうひとりじゃない
ずっと探してた まだ見ぬ夜空は
いっしょなんだよ 僕らの星で
満ちてたの
夢へと続く道を
肩並べて歩いてく
刻んだ一歩一歩は
僕らだけのヒカリ紡いでく
未来が闇の雲に
隠されようとも
彗星は僕達を一つに
変えるから
それが信じた証
そうキミだったよ
どんな夜空も星の雨に変わるの
ひとりで泣いてた
丘は照らされて
こぼれ落ちてく みんなの笑顔に
僕の涙は 明日の夜明けへ
染まってゆく
繋いだ両手に伝わるんだ
集まったみんなの勇気が
溢れだしたヒカリは
そうキミだったよ
星に託した未来は瞬いてた
僕らの星座は
新たな始まりを
歌い導く 僕らのストーリー
いっしょなんだよ 朝焼けが待つ
そのステージへ