黒い雲を突き抜け 眼下に見下ろして
生と死の蠢きに胸を馳せ
果てしなく広がった 蒼い地平見つめて
空洞の胸に手を当ててみる
今すぐ風に乗って 衝動よ響け 諦めに染まる視界貫いて
鼓膜を震わせる 不協和音の波に隠されている 鼓動を感じて
誰も見ようとしない だから禁断の蓋に
この手触れること決めたあの日
痛みは繰り返し 神経の狭間で
幻は君を惑わすけれど
今すぐ風に乗って 衝動よ響け 諦めに染まる視界貫いて
鼓膜を震わせる 不協和音の波に隠されている 鼓動を感じて
締め付ける不安にこそ眠っている 忘れないでいて 錆びない可能性の鍵
いつか見た気がした空の色彩 描き始めた思惑に 二人は心躍らせる
Fadeless time, Impulsive change.
The answer lies in the hands.
瞬きも出来ないほど 痺れが止まらないほどに想定外を弄んで
破滅と紙一重の 刺激求める狂気じみた予感に 従うだけ
今すぐ風に乗って 衝動よ響け 変化に怯える視界塗り替えて
鼓膜に問いかける 不協和音の波が形作る 鼓動を信じて
人気の新着歌詞
Lotus bloom – Angelo 目の前にある どこまでも続く道はあまり多くのものを 背負わせてくれない失うたびに 広がる空白見つめ疲れ果てた身体 それでも出かけよう風を受けて羽ばたく イメージ
螺旋 – Angelo 砕けた硝子の欠片拾い集めた手のひら残した傷を見つめながら信じた未来は一夜の闇に 別れも告げずに弾けて消えた「このままどこまでも堕ちていくなら」震えて眠る夜 君に
EVE – Angelo 木漏れ日射すこの場所で 君が眠りについたまるで束の間 身体を休めるように そっと暖かな風が吹いて 黄砂は天を目指す姿消す面影は 意識に舞い降りていく声をあげて
FATE – Angelo 繰り返していく 哀しみ交わって紅く染まる月の下 引き寄せ合うように目まぐるしく過ぎ去る景色を 走り抜けて 振り向く暇もなく目を閉じれば確かに感じる 声にならない
Noise – Angelo 肩越しに感じ取った 終わり告げるノイズ鼓動揺れて 身動きもとれずに震える声に触れた 音を失くして 薄れかけた意識に伝わる体温から 産声あげた かすかな願いと希望
Blind Light – Angelo 光と闇 色彩が混ざり合う張り詰める感情は 容易く悲鳴上げる二人はただ 流れに目を奪われ一度だけ 掴んだ手 離しただけなのに憧れた自由と 掴み取った虚構と辿り着い
Ruins – Angelo 瞬間に砕け散った 神々しいまでの骨格死に際に見せつけた 後戻り出来ない現実目が眩むほど輝いて その度に命削って天の怒りにふれた 忌まわしいまでの策略息をのむ筋書
Gospel – Angelo 目の前立ちはだかった 底の見えない絶望は恐怖に凍りつく その身体に付き纏って混乱を誘い出して 闇の淵へ引き込んで永遠にその精神を 縛り続けていく青天立ちはだかっ
DECESE – Angelo 明かりを灯す 闇は霞んで 貴方を映した内なる声に 頷きながら そっと微笑みをかけた真っ直ぐに伸びる光は 許しを乞う身体を 静かに包み込んで遠く漂ったままの 残像
White fury – Angelo I gives white fury.Rebellion to god.Snow of poison.Located in the chaos.雪で覆い尽くした
PLOSIVE – Angelo その潤んだ目に映る 悪夢のステージ火花飛び交うように 砕け散ってカーテンコールまで望むなら もう一度 派手な破裂音組換わるDNANo way, No more,
霧雨頬を濡らして – Angelo 夜に浮かぶ光まで手が届きそうな 痛み忘れた時吐息に消える言葉は 静寂の海に 揺れては また沈んで始めから感じていた 壊れそうな愛を指先も触れないまま 遠ざけてい
My Strife – Angelo 凶弾乱れ飛ぶ 感情突き刺し合って不安からの逃避大衆行き惑う 悲観のオンパレード弱者から強制退場時代が閉じていく 幕に手をかける眼光映し出す その目が捉えた 面影
FEATHER – Angelo 白い羽が堕ちいく 未来まで書き換える雨に濡れながら涙と混ざり合って 逃げ場所を失った悲しい横顔空想に描いた明日は 欲しがるほどに遠ざかって胸の奥を吹き抜けていく
LOVE STORY – Angelo ガラス細工の模型にそっと 儚い命を吹き込むから乱れ 交わい 傷ついて 愛育んで破滅と再生を 繰り返していく初めて出会ったような胸の鼓動 無限に繋がっていく輪に触
Calvary – Angelo 朧げに見えた 君の欲しがる世界この身滅びようと叶えると決めた肌に刺さる激しい痛み 抱き締め向かい風に目を閉じて ただ追い求めていく手に入れようとしたのは きっと