angela

  • 蒼穹の彼方 – angela

    冴えわたる蒼穹(そら)の彼方 見果てぬ地平線の向こうで 未来はまだ虚無のままで描き 動く 叫ぶ 留まってはいられない 冴えわたる蒼穹(そら)よ聴いて 巡り行く生命(いのち)の理由(わけ)を一筋の希望すら 僕等を試すだろう物語が続くように 羽ばたけ 飛びこめ fly me to 蒼穹(そら)の彼方 全ての祝福を両手に 新たな決意を刻みつけ迷い 目指し 足掻く 絶望さえ振りほどいて 逞しく生きてゆけ …

  • Fly Alive – angela

    貫いた 革命は宇宙へ飛び立つ時撃てよ それが運命 僕を操るものが僕じゃないような逃れられない闇に 流されながら 守るべきものならここにあると 足掻く本能 貫いた 革命は宇宙へFly Alive噛みつけ守るべきものの為に心 食いしばれ確かめて 願いの向こうにある星を撃てよ それが運命 世界はどんな時も動き続ける擦り切れてゆく記憶 終われない理由(わけ) 何処に伝えればいい? 諦めない この想いを 選…

  • 命ノヒカリ – angela

    ハラハラ キリとって食らいつけ永遠の刻(とき)を 超えろ 静まる気配無き 獣のような野性 息が止まりそうな戦いでも 世界を暴くまでは 輝け 命ノヒカリ絡みついた思惑に飲み込まれぬようにハラハラ キリとって食らいつけ永遠の刻(とき)を 超えろ 導き出される答えを信ジマスカ 課された呪いと希望さえ 分かち合えるのならば 輝け 今 ルーンノヒカリこの熱が新たな未来を創るのならハラハラ キリとって食らいつ…

  • 僕等の歌 – angela

    胸が高鳴った 未来を信じた打ちのめされても 立ち上がって遠回りしても 寄り道でもいいだろう何度でも巡ってWill you be there 落ち込んだ夜と 傷ついた朝を幾億と超えて 辿り着いた未知なる道でも 君が居ればAll right約束のステージでWill you be there 這いつくばってでも しがみついてきたあの日の幼い僕等の誓いThe night is long butまだまだやれ…

  • Start again – angela

    さっきまでの花火が夜を いつもより濃くしていったからうまく言えない言葉もこの闇を照らすような瞬きになっていった いつもの帰り道だけど 何かが変わっていくようで選んだ道の先少しずつ違う未来 待っているのかな 今 ここから 抱えた希望の重さは時に 胸にほころぶ燈火ずっとこのままでいられないこと誰もが気づいているからこの始まりが向かうべき場所で君の名前を呼んでいられたら…声にならない声が こぼれた 夢の…

  • 今でも… – angela

    今でも… Fuu… 歌った帰り 自転車道で描いた夢なら… Fuu… 鮮やかなまま あたしのここにあるよ今でも… 今はちょっと待って 一人になって考えたいことがあるの自分を見失いそうで歳をとっていくと 何やるにも 勢いが落ちてくのねそうはなりたくないから ママになっちゃった友人が あたしにぼやいた「好きなこと出来るなんて羨ましい」手探りで不安なのに 今でも… Fuu… 歌った帰り 自転車道で描いた夢…

  • OK! 岡山 – angela

    岡山はどこよりも晴れの日が多い だから基本雨は降らないと思ってる天気予報の雨マークは 県民 全員無視 OK! ぼっけー岡山! 岡山といえばそう果物が美味しい 白桃 ピオーネ マスカットフルーツ王国と呼ばれるけど 実は生産量 一位じゃねー OK!ぼっけー岡山! 桃は買うものじゃなくて貰うものきび団子は人にあげるもの広島と神戸が隣だから有名人はあんまりライヴに来てくれねー! OK! OK! 岡山 OK…

  • 過ぎ去りし日よ – angela

    生まれては消えゆくもの 繰り返すさよならに幾度となく重ね合った 響く波の音 終わりは始まりのため 別れは出会うために過去と未来繋げている「今」を生きていく 断ち切れぬあの場所 色褪せぬあの蒼穹(そら) 過ぎ去りし日々はいつか 時の傷を癒して信じる者よ 風に吹かれて 大人になる 島で忘れがたき日は遠く かけがえなくも彼方祈りの声が聴こえる限り 向かえ 契れ 島へ 終わりは始まりのため 別れは出会うた…

  • RECONNECTION – angela

    「彼方」よ 今ここで始まる時代を呪え足元に蠢いた 異形さえ取り込んで闇を差す光が (巡る奇跡)君を照らすように 交わす言葉でわかる居場所を確かめていた しなやかさと 逞しさと明日はどっちだ? 月は笑っているかい? 新たに連ね行く 縁(えにし)を紡いだ時に独りじゃ逃れられない 憂き目振り払えるだろう闇を差す光が (巡る奇跡)君へ向かうように 立つべき場所で変わる景色を噛みしめていた 高まるのは 君と…

  • ひとひらの未来 – angela

    朝靄に霞む 置き去りの記憶は誰も僕を知らない場所へ 導いた声 何処に行けばいい? 迫る時間(とき)を止めて この世界が僕を試す理由を探してすり減らしたかかとが土を蹴る はらはらと舞い散る桜僕をかすめ 季節を変える色の無い未来を彩ってゆくのならば願いはひとひら 終わらない 動き始めていく 踏みしめた残像 明日がまだ 誰のものでもないと言うならこの手でほら 掴めると信じていい? うやむやに過ぎゆく時間…

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