Ami
かたつむり – Ami
ゆっくり、進む
誰からも見られなくても
確実に進む
前に前に進む
隣の芝はそりゃ青い
人生無い物ねだりだ
ゆっくり、進む
誰からも越されようとも
確実に進む
前に前に前に進む
月並みな表現であふれた
歌しかウタエナイけれど
ゆっくり、進む
誰からも見られなくても
確実に進む
前に前に前に進む
前に、前に、前に
ゆっくり、進む
誰からも見られなくても
確実に進む
前に前に進む
隣の芝はそりゃ青い
人生無い物ねだりだ
ゆっくり、進む
誰からも越されようとも
確実に進む
前に前に前に進む
月並みな表現であふれた
歌しかウタエナイけれど
ゆっくり、進む
誰からも見られなくても
確実に進む
前に前に前に進む
前に、前に、前に
君をずっと見てた。あの日の笑顔や涙君の横顔が朝日に溶けた日のことも僕は見てなかった。君が落として行ったもの気づけていたのなら今もあの日のまま隣にいたかなあの日の
駆け出した生まれてから僕が始まったんだきっと笑顔に包まれていたんだろう大人になるに連れ見たくないものが増えて寂しさも覚えた愛しさも知ったんだ鼻の奥が痛くなる涙、
最近忙しそうだね連絡も途絶えがちでまともに会ったのいつだっけ?君が頑張ってるのも知ってる友達付き合いだってそりゃあるだけど『そうだね』って言えない時もあるよ窓か
愛おしい今にさよならを戻らない昨日に口づけを今歩道橋の上、明るく淡い空に月が浮かんでるよ風の匂いが変わってきた場所を取る思い出は置いてきためくったページで切った
夕方過ぎの午後5時もうすぐ夕飯できるかな?聞き覚えのあるリズムが6畳半に響き渡る愛犬が庭先睨んで忍び込んだ猫に吠えているダメだとなだめたと同時にお父さん仕事から