大地に刻んだ 相生の
声なき声する 慟哭を
その小さな手には 銀色のおけ
くみ入れても こぼれおちてく
こんな成熟した 正しい世界で
愛を告げる 季節もないのなら
うたえ
優しさとは 偽者たちへ
おどれ
果てしない空 常しえの 祈り
その黒い水には 無数のハエが
言い訳など 意味もない
終わらない夜は ないのだからと
誰が言ったか 口笛を吹く 今
さけべ
不可能とは 青ざめた羽
とどけ
燃える夕日へ
明日への讃歌
あどけない指 開いては
愛する人よ 今いずこ
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木陰のなか きみの寝顔を夏の風 撫でた午後耳澄ませば 聴こえるのは胸の鼓動 虫の声若葉あおく 木漏れ日やさしく泣いているの なぜに きみは自然でいたいそう願うの
瞳を閉じた今も 暗闇ではないでしょ?私の温もり 今夜はずっとそばにどこまで愛せばいい それさえ見えないままあなたの夢つなぐ その懸け橋になってああ 美しくあるた
桜舞う空の下を歩く度にせつなくなるのむじゃきなままの私は、咲かないこと決めた恋の花よ結ばれるより時を選んだ恋は散りゆくものだから永遠がそこにあると祈り、見守るだ
もし人魚になったらどこまでも泳ぎたいユラユラ街を抜けて青空の果てまでふりほどいた髪が 太陽になびく指先で遊んだ風を 夏の色に染めてウィンクでささやくよとびっきり
いつもよりゆっくりと あなたは歩いて立ち止まっては息を 吸い込んでゆく同じように瞳閉じて 大きく息をして流れてゆく今を 感じていたどうしてもっと 全てにもっと
静かにまた始まってゆく月の空に朝陽が昇り追いかけては消えてしまうあの光も鳥も雲も流れ落ちる涙 忘れさせる君が生きる意味を教えてくれたヘイヤー ヘイヤー wow
夕映え 天と地との透き間で膝抱いて見る静まりかえる海 綺麗ね心は塵になって何度も砕かれたけど立ち上がる元気もあるから新しい価値観があの日からわたしの中 目覚めて
さみしいな‥‥子供たちいなくなり夜がきて灯りつくふるさとを想います高い峰白い霧深い森小鳥たち歌いますああ、夢の中アア、アーアーアーこんにちは (リーリー)よろし
きらきら光る瞳が夢みる場所へ…いま走り出すレールロード、君を乗せて果てなく続くルートは、きっといのちの数だけあるけれど、最終目的地は、みんなおなじ未来という世界
高い空に伸びた白い雲 街は一日毎冬の色ビルとビルの隙間流れゆく 川面に揺れてる桜の枝ゆらりゆらり 硬き蕾は君を想う 乙女心春が来る頃 この恋はどんな花を咲かせて
一度だけじゃない何度も生きてきた証はないけれど記憶もないけど自分の命の熱さを感じてたくさんの祝福に守られているの愛されるよりも愛せる勇気からはじまる愛に 心はい
季節(とき)は巡りまた花咲きこの空に、君を想う今でも…君の夢が叶う頃 と空仰ぐ 春懐かしさに目を閉じれば温かい 笑顔長く続く この道独り歩む時があっても新しい場
各駅停車 いくつ見送って私は何を 待ってるのかな低い空を 深く吸い込めば東京の味がした口ずさむ故郷の唄 人波にかき消されて「大切なものは見えないよ」と 吹き抜け
吹いて渡る 風のように 自由でいたい同じ空の 下に生きる 息吹のように北のオーロラ 森の囁き 夢を見た川のせせらぎ 昇る太陽 朝が来る愛しい気持ちを抱きしめよう
いつからキミはここでひとり生きて来たのだろう?アスファルトが閉ざしたビルの森の下できっと、待ち続けた毎朝急ぎ足時計を気にする私の背中越しに「ぼくはここにいる、こ
なぜ心はいつもさみしいのでしょうか抱きあう腕でまた傷つけて幸せになろうと選ぶ道の先そこから人はまだ変われるあふれる愛があるなら消えない愛があるなら涙をちぎるよう
とどけ明日への讃歌その小さな手には 銀色のおけくみ入れても こぼれおちてくこんな成熟した 正しい世界で愛を告げる 季節もないのなら大地に刻んだ 相生の声なき声す
青空や夕焼けや晴れたり曇ったりして空もわたしたちのように泣きながら生きてるんだ愛という愛を全部見せて君に伝えたいないがしろにした想いだって可哀想でしょう遥か遥か
イヤだな もう朝なのね? 夜中の試合(マッチ)を見過ぎたから (oh no)腫れぼったい目だわ メイクでもごまかせない どうしよう?Summer vacatio
君の声が聴こえた気がして耳を澄ましても風が掻き消すの何度だって囁いてくれた今いちばん欲しい言葉二度と聞けないもう会えなくてもまだ愛している渇いた私の心に君だけが