absorb

  • ごめんね。が言えない – absorb

    わがままもいいの?いいよのぼせてもいいの?いいよ その度に生まれた想い出は絶えなくて 風向きが変わり始めると愛しさも忘れたい香りと影 愛が嫌になり泣き出した胸の石が唸り続け君を映し出す 曖昧な理由でごまかしたその場しのぎの言葉重ねすぎて ごめんね。が言えない 愛してもいいの?いいよ嫌いでもいいの?いいよ 愛が嫌になり泣き出した胸の石が唸り続け君を映し出す 曖昧な理由でごまかしたその場しのぎの言葉重…

  • Bless you – absorb

    一度や二度の失敗で挫けてたらきりがない程僕らの道に果てはなく今日も未来が呼んでいる もうそろそろ行かなくちゃと次の街を目指す人よ僕らはここで相も変わらずの暮らしをずっと続けてくからね だからお願い共に過ごした事共に戦った事忘れちゃヤだよ辛くなったらまた帰っておいで最後にかけた魔法の名は“旅立つ君に幸あれ” 一日千秋の涙で互いの夢が滲んだ時は僕らと違う色の空を君も同じように仰いでいる 東から西へと遍…

  • wanna be friend – absorb

    真新しい教科書に名前を書き込んだみたいにここから刻まれる僕の三年間ストーリー 初っ端が肝心だチャンス逃したくないのに自己紹介名前しか口から出せなくてモジモジ チャイムが鳴って始まった参加したいがダベリの輪弱気が通せん坊 きっかけはなんだっていいんだとりあえず飛び込んでみっか立ち上がれ! I wanna be friend伝えなきゃわからないことばかり満身創痍だ全身全霊ぶつかれWe wanna be…

  • ablaze days – absorb

    楽しい時は笑えばいいじゃない笑顔は太陽になりきっと誰かを照らす 嫌いだアイツはいつでも皆に囲まれテストもスポーツも万能で 嫌いだなによりアイツを羨む自分が本音も隠して八方美人 いつから諦めた夢暗闇の中でまだ輝いてるよ忘れないで 誰もが胸の奥叫んでるなら押し殺した言葉聞かせてよ届けてよ悲しい時は泣けばいいじゃない涙は風になりきっと誰かを癒す 嫌いだアイツが本当は弱くて独りで泣いても笑顔は絶やさないで…

  • 恋に落ちたら – absorb

    もういいよもういいよこないでよ恋心 もうちょっとあとちょっと友達でいさせて なんとなく合わせてるバス停の時刻表一年前酷かった遅刻も治したよ 同じ毎日の繰り返し変えてくれた笑顔だ 恋に落ちて分かった友達ではいられない他の子と笑う横顔に恋こがれた おはようさよならが嬉しくて切ないよ帰り道会えるの期待して遠回りした 弁当を食べようよ続きの台本真っ白だそんなこと妄想していつも日が暮れゆく 明日こそ話してみ…

  • よーいドン! – absorb

    起きなさい!と母さんが言うと布団めくられた “おはようさん” 眠たかろうが疲れてようが朝から部活があるもんだな 右も左も気にせずに突っ込んだ方が楽になれる 夏休みも限りあるだけ全速力だ しぶきあげた汗が虹を作るよほら心臓が高鳴るもうすぐ始まる僕らの真剣勝負“先生、今日はどんなメニューですか?” ギリギリのタイムカード押し損ねたら “ごめんなさい” 眠たかろうが疲れてようが午後からバイトがあるもんだ…

  • クスリ – absorb

    君はケガをした目には見えないケガ 僕は呟いたクスリくらい塗ればいいじゃない 言うだけで手は貸さないの?同じケガをしたくないのかな?自問自答に目を背けてたら君の首が締まっていた 誰かが漏らした言葉が今も誰かを傷つける君にクスリを塗れなかった僕を許してください つかの間の狭いこの部屋で君は居眠りも許されないほつれ過ぎた僕たちの糸は簡単には結べないよ 誰かが漏らした言葉が今も誰かを傷つける君にクスリを塗…

  • 桜ノ雨 -祝奏歌- – absorb

    それぞれの場所へ旅立っても友達だ聞くまでもないじゃん十人十色に輝いた日々が胸張れと背中押す 土埃上げ競った校庭窮屈で着くずした制服机の上に書いた落書きどれもこれも僕らの証し 白紙の答辞には伝え切れない思い出の数だけ涙が滲む幼くて傷つけもした僕らは少しくらい大人に成れたのかな 教室の窓から桜ノ雨ふわりてのひら心に寄せたみんな集めて出来た花束を空に放とう 忘れないで今はまだ…小さな花弁だとしても僕らは…

  • 最後の鍵 – absorb

    最後に鍵をかけたら僕らは他人同士いつか街ですれ違っても想いはこの場所に残したまま もしもドコにでも繋がるトビラがあるなら逃げたい白い溜め息のない暖かい世界へ どうして好きなだけじゃ不安に打ち勝てないのこの空の部屋みたいに元には戻せなくて 心に鍵をかけてじゃぁねと呟いた辛くてもそう言わなきゃ忘れられないから 離れてく僕らへと初めての雪が降る凍える手もう二度とは繋がない温もり君が遠いよ もしもジカンを…

  • orion – absorb

    真っ黒な画用紙に真っ白な粉砂糖まぶしたような空の下で 待ってるの君のことパッとには逢えぬ距離途方もなく西へ 言葉にならない声たちは空に漂って小さく消えそに瞬いてもっともっと側にいたいよと 願いを込めた言の葉は流れ星と一つになって飛んでゆく君のもとに億千の距離を越えて砂漠に水を草木には土を君には愛を形の無い物を大切にしたい 天にあるキャンパスで天結び描いてた神話とともに 3つに輝く星たちはサソリに毒…

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