A夏目

東京の冬 – A夏目

my stay real 完璧だ 嘘じゃない魔法よりの手品
my stay real 打ち上げた 花火と一緒に僕の想いも
九官鳥のようにお喋りで 「愛してる」を日常のように
何も気にせず口ずさみたいな軽快なリズムで
あそこは上手くいってるみたいだ 火星と金星みたいに
相性抜群ちょいとイラつくが見ていて退屈にはならないし
あれとそれ 欲しい過去もなし 歳食ってみてもきっと貴方がいい
貴方が笑ってればそれでいい 「これだけは本当」と嘘をついてさ

キセルアザミの色から彩りを添えた果実は孤独を忘れたんだよ
1回きりのチャンスが1回だけ貰えたから
その失敗もまた愛となるはずなの声を届ける2人の枕元に

どうしてそんなに笑えるの?なんでそんなに喜べるの?
不器用な奴の前で 種を明かしたら私じゃないから
拝啓一人の僕へ 送る日々は何より過酷で
貴方に勝るもの1つもないけど 寂しさの数は劣ってくれ
散々だ 前見て追いかけても 貴方の背中を見るばかりで
雪が降る都会で会えたなら 綺麗を飾る夜が明けたら
海の願いも私に乗り 貴方が惚れる私を探しに行くんだろう

キセルアザミの色から彩りを添えた果実は孤独を忘れたんだよ
1回きりのチャンスが1回だけ貰えたから
この失敗もまた愛となるはずなの声を届ける2人の枕元に

my stay real 完璧だ 嘘じゃない魔法よりの手品
my stay real 打ち上げた 花火と一緒に僕の想いも
九官鳥のようにお喋りで 「愛してる」を日常のように
何も気にせず口ずさみたいな軽快なリズムで

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