どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから
僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡
他人からすれば 安い話
出会わなければ もしもあの日
ああ きっといつまでも知らずにいたよ
愛する哀しみなんてものを
どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから
僕たちは水の底で 生まれてすぐにこわれる泡
はるか遠くに 揺れる灯り
同じ景色を 見ているのに
ねえ いっそ飲みこんでしまえばいいの
信じる苦しみなんてものは
どうして どうして どうして いつも
逃げられないんだ 傷付くことから
生まれて こわれて 消えゆく さだめ
受け入れられない 僕らのせいなの
どこまでも沈めてくれ 戻れなくても構わないから
僕たちは水の底で こわれてもまだ消えない泡
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雨の酸を受け止め続け 溶けた摩天楼古い道を水銀色の廃墟に繋ぐ観覧車越しに見上げた太陽階段は途中で消えてしまったよ錆びた戦車 薙ぎ倒してく どんな壁でも折れた傘を
海沿いの道を歩いて 最果ての港町へと運命の嵐のあとに 砂浜に打ち上げられたわたしを見つけて 必ず見つけて明日を捨てても 海を渡るのよあなたの腕まで 辿り着くため
か か か 仮縫いのハートの傷ほ ほ ほ ほつれた糸 血の色過去と未来を結ぶ 川の流れの中に足を踏み入れるのさ 二度とは来ない場面にカー カー カー カラスが鳴
めくるめく夜にめくる 切っても切れないカード明けても暮れてもあさましい頭の中見ダイヤが欲しけりゃあげる ハートもオマケに付けてよく食べよく寝て欲望でオナカいっぱ
古ぼけた煙突のとなり 気がつけば君はそこにいた近付いて 遠のいて さわれない 星に願いをできたての三日月のイスに 腰かけて君は微笑んだきらめいて またたいて ウ
ありふれた月曜日と人生の終わり公園の芝生の上 寝転がる透明な風に雲が流されてく 何か言いたげに形を変えていっそ 雨になってくれ石になった手を 背中を 濡らしてな
おまえの口の中 紫のぬかるみ取られた足は 抜く気がしないぜ最後まで味わってくれ甘くて苦い未来を噛みしめておまえの夢の中 導かれるままにはじけて消える シャボンが
ひとりまたひとり街を出る 雪はただ降り続ける振り返るものは誰もなく 人影は吸い込まれる君には見えないものを ぼくの目は見ている他にすることは何もなく 雪はただ降
火のついた導火線 目先にちらつかせるとぼけても寝ぼけても 時間は止められない付け焼き刃のアドバイス 刻み込むから騒ぎのカーニバル かき分けて進む出しゃばりな頭よ
荒地に吹く風は 孤独の味がするからみついた茨 引きはがした指を日が沈む空にかざすどうか 君だけは忘れないでくれよどうか 君だけは覚えていてくれよ枯れた花のために
さっきからノドにつっかえてる 悩みのタネに水をくれ君は誰 おれは何者 一皮むいて確かめさせてこの際だ 下手に飲みこむより苦しまぎれに踊り出せああ 死んでも死にき
新しい光の中に君を連れて行くのさ愛をこわすたびに つくった傷の痛みは消えたのに 血が止まらないまだ 生かされている 生かされている暗闇に飲まれて 途絶えた声の持
あきらめるには遅すぎるんだ降りるにはもう遅すぎるんだ丸い地球の四角いリングの上ハチのように刺すバタフライにチョウのように舞うスズメバチにもしも見とれたら ただじ
早いもん勝ちの道を 行きたいやつは行けよゴールへの近道を 聞きたいやつは聞けよまだ レースを続けたいのさまだ レースを続けたいのさあのコの刺したトゲを 抜けるも
黙らせたつもりの左胸 心臓のギターが暴れてる囁きも叫びも同じこと くちびるのリズムにまかせて今すぐ聞かせてよ 未来のラヴソングを誰もが見つめてる 世界のどまんな
君はとてもついてる 悪い癖がついてる 自分に自分は見えない君はとてもついてる 深い傷がついてる そしてそれを忘れてるボロボロにやぶれて はがれた過去のカサブタが
0時5秒前に滑り込むんだパンクしたタイヤでブッ飛ばしていく誰も思いつけない ラストシーンで眠り続けている 奇跡を起こせはじまったんだ 何言ってんだ 終わりじゃな
吐き出した息の白さを 曇らせているのは何だろう星も月も寄り添えずに凍える夜触ろうとすればするほど 身をよじる運命の糸失わずに手に入れたい 不埒だけど眠れないね
When I was an alien, cultures weren't optionsNever met a wise man, if so it's a
俺は目を覚ますだろう 広がる焼け野が原 黒焦げた土の上でそして歩き出すだろう 吹きつける風の中 国境線をたどって数えきれないほど 張り裂けた胸の傷の その向こう