君と笑ってたこと独り思い出した
何故か感情[こころ]がただ騒ぎ続けていた
これでよかったのか?どこで間違えた?
この胸の熱が冷めないのは何故?
浅い悪夢[ゆめ]なら全て許せたのに
さらりさらり落ちてく何もかもが全て
何故か寂しくなる
枯れた心のまま味のしないままで
慣れた日々の中で明日もこのままかな
これでよかったのか?どこで間違えた?
やり直せるなら何になれるかな?
浅い夢から零れ落ちた言葉
遠い遠い昔に今も戻れるかな
浅い夢から覚めてしまえたのに
さらりさらり落ちてく何故か寂しくなる
浅い夢から零れ落ちた涙
遠い遠い昔に今も戻れるなら
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一思いにボクを刺してくれたらいいのにな いいのにな不条理な御託で刺してくれたらいいのにな いいのにないつかゴミに出したのに袖口に隠していた生涯燃やせぬまま灰にな
いつまでも手放せない感情はひとさじの甘さで薄汚れている憧れの物語と違うのはどうしても 不安になる以上の感触が足りないチクタク チクタク君と交わす とりとめのない
標準偏差以内の人生表情殺して腐った品性ほらほら気づけばまたただただ過ぎ行く日々表現欲も非凡な才も漫然と生きてちゃなんもなんないのヤダ ヤダ アタシはヤダ嘆けど変
沈むように溶けてゆくように二人だけの空が広がる夜に「さよなら」だけだったその一言で全てが分かった日が沈み出した空と君の姿フェンス越しに重なっていた初めて会った日
何でもないのに涙がこぼれ落ちたらいいから笑って一滴も残さずに救ったら戸棚の隅のほうへ隠すから誰かの言葉の分だけまた少しだけ夜が長くなる目を閉じたらどう?もう見た
アイアイアイヘイチュー な な な な なんですの君がいなけりゃあたしは無い 無いはい はいそうですね その通りです喉を過ぎさる解の有り様あ あ あアイアイアイ
さよならはあなたから言ったそれなのに頬を濡らしてしまうのそうやって昨日の事も消してしまうならもういいよ 笑って花束を抱えて歩いた 意味もなくただ街を見下ろしたこ
ハロ窓を開けて 小さく呟いたハワユ誰もいない 部屋で一人モーニン朝が来たよ 土砂降りの朝がティクタク私のネジを 誰か巻いてハロ昔のアニメにそんなのいたっけなハワ
才能なんてないからここで一生泣いているんだろ目に映った景色の青さが羨ましく思っていた路肩に転がる人生アスファルトの温度下がってる真夜中を照らす灯りを求めつなぐ電
「死にたいなんて言うなよ」「諦めないで生きろよ」そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて「それが嫌だから」っていうエゴ
人を過度に信じないように愛さないように期待しないようにかと言って角が立たないように気取らぬように目立たぬように誰一人傷つけぬように虐めぬように殺さぬようにかと言
乙女解剖であそぼうよドキドキしたいじゃんか誰だって恥をしたい 痛いくらいが良いんだって知ったあの夜からこんばんは、今平気かな?特に言いたいこともないんだけどもう
足りないもの なーんだ 僕らの人生正解どこなんだ 探せよ探せ例外ない 二進(にっち)も三進(さっち)も 零下以内なら 劣化以外ない正味クソゲーだ カラ空回れ倦怠
悪戯は知らん顔で言い訳は涙を使って寂しいな遊びたいな蜂蜜みたいにどろどろあなたにも あなたにも私はさ 必要ないでしょ世の中に けんもほろろ楽しそうな お祭りねさ
君のようなひとになりたいな「僕らしいひと」になりたいな望むならそうすりゃいいけどさでもそれってほんとにぼくなのかい子供騙しな夢ひとつこんな僕なら死ねばいいのにこ
交わる 線と線着飾る 大好きな アレコレソレそう いつだって 譲れないアイデンティティ重なる 円と円深まる たぶんもっと Face to Faceねえ いつだっ
何が痛い何で痛いどうしてこんなにとても痛い何が痛い何で痛いどうしてこんなに痛がりたい何が痛い何で痛いどうしてこんなにとても痛い何が痛い何で痛いどうしてこんなに痛
想い出 辿るたびに ひどく押し潰されそうになる けど逃げ込む 場所なんてない からさ繰り返す 自問自答 ああ。いつもそうやって(まだ)すり減らしてって(まだ)気
使い古した自分の名前にあえてキッチュなルビを振って高潔を打ち負かせるくらいに恐ろしくなる 骨の髄まで今はどんなふうに見えてますか? 醜いですか? それはそっかど
ずっと話したかった。無くしてしまった夜のことを哀しい話じゃない。寂しくなるけど、いいんだ。灯りをずっと消したままで眠れない日は、冷めてしまった珈琲に逃げ込んでみ