20th Century
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夏のきっかけ – 20th Century
夏のきっかけ 君のいいわけ溶けてく こぼれぬように頬張る夏のきっかけ 日も暮れて別れの気配を感じてる 淋しいけれど、哀しくないから哀しくないけど、すこしだけ弱くなる全部をあげるよ、なんにもいらないよ上手く言えないよでもなんかさ、、、お腹減ったね グッドバイ サマーグッドバイ ロマンお得意の変顔もグッドバイ サマーグッドバイ ロマン愛しいよ 渚を染めている火薬色の魔法優しく支配する夏の匂い君の匂い …
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ネバギバ ~Never Give Up!~ – 20th Century
離さないで 願ってた奇跡は 起こすものと信じて 繋いでる僕らの It’s a reality 下手くそ 過ぎるだろう何故覚えた 嘘笑い傷つけず 傷を負い傷ついた 日々もある 週も明け この頃は一息つけてもないまっ 仕方ない明日のため早寝して乗り切ろう“Don’t never give up!” キザにひとつ言わせておくれよこの人生は愛だってねやぶれかぶれなんてのは柄でもない…
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Hurry up ~今すぐに君の手を~ – 20th Century
Hurry Hurry up 風の中Hurry Hurry up そして 今すぐにHurry Hurry up 君の手をHurry Hurry up 握り返さなくちゃ 毎朝 コーヒーの香りで 目が覚めるけど何故だか 今日はしないな君は 飲んでいかないの? さっき 君と駅までの道のりちょっと 疲れたように見えたけど何か 心配なことあるのかな?どうしよう少し 話でもすればよかったなどうしよう Hurr…
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旅立ちの鐘 – 20th Century
木漏れ日の中舞い散る桜の花びらを手に取って何か言いたげな君の潤んだ瞳が切ない この坂道を上れば見慣れた風景が胸に迫るだけど全部終わりだね気持ちを言葉に出来ない 履き古したシューズを脱ぎ新たな道へと踏み出す君に笑顔でエール贈ろう あ々鐘が鳴る 今日から明日へと風は白い雲を追いかけ今鐘が鳴る 希望という名の旅立ちの春の日に……サヨナラ 小高い丘の公園君と口ずさんだメロディが耳を澄ませば聞こえる懐かしい…
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ツラいチャプター – 20th Century
こんがらがったままでそれでも何とかして前に行こうとしてまた転ぶ 知ったかぶりしたっていい背伸びしてこそ見えてくる未来さ オーライ オーケーだいじょうぶだって 今日もニコッと平気な顔したエモいね 絵文字も 誰も行けなかった勇気の要る橋を渡ってみせたとき 何も知らなかっただから踏み出せたんだろ 知らないって最高 いまだ、と思ったときにあいつもそう思ってたその繋がりがこのチーム こっちがマジなときバカバ…
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どきどきしてる – 20th Century
「いんじゃない?」「そうかな」「わかんない」「無理かも」「だけど」「でもさ」「な」「ん」「で」「なんで?!」 早起きから夜更かしまですべて注ぎこんできた場所 どんな時もぐっとお守りみたいに胸の奥にあるのあの人がくれた 厳しさ 優しさ 言葉 眼差し どきどきしてる こんな Beat のまま不安だって Wonder 打ち鳴らせよSo many times ひとり ひとり ひとりGroove してゆけ痛…
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君の笑顔につられて – 20th Century
あんなときでも君は笑うどんなときでも笑ってた あんなときでも君は笑うどんなときでも笑ってた体も心もボロボロで誰もがうつむいているとき楽しい夢を見ているように心の底から笑ってた 君の笑顔は素敵で君の笑顔は無敵で君の笑顔につられて笑った 一人ぼっちでも君は笑う空から君はすぐわかる光が闇に飲み込まれすべてがむなしくなったとき優しい風を身にまとい包み込むように笑ってた 君の笑顔は素敵で君の笑顔は無敵で君の…
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メイプルと君と – 20th Century
暗闇から突き刺すようにどこかの誰かが見てた気のせいだとは思うけど 夢の中でまた夢を見てどこかの誰かと繋いだ手きっとそれはいつかの僕だよ 街を 地図みたく空から見下ろしてみたいなら静かに目を閉じて身を任せてね 大丈夫 パラレルと君と絡み合いながら記憶を溶けていくメイプルとシナモンよく噛んでみてねほら飲み込んだら明日もまた明日 オレンジの太いライン超えたら二度と会えないそれはそうと もう朝だよ 街のひ…
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地球をふりだそう – 20th Century
ど真ん中にやってきた今日は久しぶりにレッツゴー行かなくちゃ夢ん中で焦ったようななにが嫌ってわけでもないや ど真ん中にやってきた今日は久しぶりにレッツゴー行かなくちゃだけどなぜかスッと軽かっためっちゃ言い聞かして何だったんかな ど真ん中にやってきた今日は久しぶりにレッツゴー行かなくちゃやっぱりなんかつれないななんか足りないって分かってたんだ 耳の中で飛び跳ねてたり心の奥ではじけてたりお祭り騒ぎで地球…
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恋はこれから – 20th Century
雲ひとつない 空に飛び立つ 787隣り合わせた 君から目が離せない白いシャツの眩しさと はにかむような横顔に思わず声をかけたのが始まり 彼との別れ 忘れるための旅だと話すそばから 泣き出しそうになる君と恋に落ちてく予感で ときめいてる僕もまた愛をなくして 傷ついてた Lonely boy I Know I’m falling, falling, falling in loveWith …