齊藤ジョニー

  • 夏の正体 – 齊藤ジョニー

    やっとなんだ 待ってたんだ 水平線のワンダー終わったなんて 勘違いさ 限界なんてないんだ青い海に続いてる道 遠い雷鳴 ノーチラスに 迷い込んで 万能薬のサイダージャングルが バックヤード 4倍速のファイターあの日閉じ込めた怪物を 解き放て 今こそ ごらんよ 太陽がほら 雲を突き抜けるそれは夏の奇跡さ 誰だって 持ってたんだ 冒険のチケット生きてるんだ 忘れてたんだ パンパンのポケット重い冬の靴を脱…

  • D.P.T. – 齊藤ジョニー

    さっきからこっち見てるぜ いけそうださそってるよ セクシーなドレスで ありゃ先輩だ退屈なピープルばかり 繰り出した知ってる顔見つけるべく さまよってんだ マンネリと 欲望と シャンパン なんだそりゃ 勘違い気味の生演奏選曲がイージーすぎるから 怒ってんだ 誘惑と クラッカーと 偶然こっからがDirty Party Time 大体ね 何でもかんでも写真を撮り 誰でもかれでも名刺配りうろうろきょろきょ…

  • お世話になります – 齊藤ジョニー

    納得いかないんですすっごい技と打率にはいかんともしがたいそのオーラ仕事ができる大人にガッデム 財布に物言わして美味しくなきゃヤダってか でも無農薬まみれの手料理これがまた美味くてさらにガッデム おもてなしの心だってはったりの醍醐味だっていい加減の加減だって何一つわかりかねます だけど だらだらしててもいいでしょ ロックンロール ロックンロール全然マッチョじゃないけどI don’t mi…

  • Happiness – 齊藤ジョニー

    何でだろって考えてみた 世界が色づいてくような独り取り残された部屋 ただ寂しさで 窮屈だね 重ねる唇 震える眼差し嬉しい言葉がほら 響き渡るのさ 計画性のかけらもない 未来のこと考えてないいつだって抱きしめてたいだけどうみたって大人げない そんなことわかっている だけどここでまさかの Happiness いつも人を困らせてる それがさ 困り果てている離れ離れになるよりも 怖いことなんて ありえない…

  • Helpless – 齊藤ジョニー

    寝過ごした日曜日 珍しく晴れてんなさあこれから何しよう 何でもできるけど 重ねた素敵なストーリーがいつだって 胸の中照らすよ 2人でいるから世界はなんとか 回ってたんだ繰り返すメロディーそれは僕らが奏でた Lovin’ feeling 置き去りの歯ブラシに今頃気がついたテーブルからクリスマスの君が笑いかける 3年間は 長過ぎたのかもしれないねでもあっという間だったんだ 2人でいるから世…

  • ぼくの友だち – 齊藤ジョニー

    そばにいるわけじゃない 電話もかけてこないだけど なぜだか思い出してるよ 気が利く奴でもない 髪型も古くさいだけど 不思議と微笑み誘うのさ Dear my friend 君と 走っていた日々かけがえのない瞬間だらけの 宝箱 気づいたよ 噂ではよく聞くよ 相変わらずらしいねだけど そろそろ落ち着いたらどう してないよ心配なんて 誰よりもわかるのさだけど たまには 会いに来てくれよ 顔見せてくれよ 大…

  • Family Affair – 齊藤ジョニー

    謝っちゃえ 土下座しちゃえ胡麻すって やりすごして 全部Okay諦めちゃえ 裏切っちゃえ嘲笑っちゃえ ちっぽけな将来なんて Oh oh oh don’t wanna such a daydreamOh oh oh ain’t nothing but a moneyわかってんの 贈賄 歪曲 局部ブリザード ドラ息子高慢 満足 続投ウーロンハイ 灰神楽 Oh oh oh don…

  • One More Time – 齊藤ジョニー

    One more time One more time we’re gonna celebrateOh yeah all right don’t stop the dancingOne more time we’re gonna celebrateOh yeah all right don’t stop the dancing One more ti…

  • アカプルコの出来事 – 齊藤ジョニー

    カリンダの渚に陽が落ちたら南十字星 ぽつりと夜空つまんなくて テキーラ一杯 小さなバール笑ってる君を見たんだ 波の上で揺れている ボートのようにあてもなくさまよっている心 苦しくて 小麦色したビーナスに ダリアの花の首飾り情熱のパラダイスさ吸い込まれそうな瞳が 僕だけを見つめてくれる口づけを交わすのさ 焼けるような石畳 通り抜けたら祭り控えた 賑わう市場昼下がり 親しげにしゃべってる2人笑ってる君…

  • 星の終わりのラブソング – 齊藤ジョニー

    気づいたら終わってた この星は来年の僕らに 夏は来ない 白いシャツ干してる ベランダ越しにおかえりなさい いつものママの声だ 消えた未来 夕焼け空にレインボウなんて綺麗なのかしら 君が呟く 星の終わりのラブソングを歌うよ誰かがきっと 聴いてるだろう何も残すことができない僕らの思い出を届けるよ 始発を待たずに 歩き出して悲しみ 絶望 通り過ぎて小さくなるまで 見つめていた明日を信じられるなら いいね…

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